人権週間で運営委員会から紹介のあった、「あったか言葉大作戦」を4−1でもやってみました。ホワイトボードに心が温かくなる言葉を書き出し、自分の大事にしたい「あったか言葉」を紹介し合いました。4−1では、体育の時間に「がんばれ」「どんまい」という声がよく聞こえます。さらにそんな言葉が飛び交うクラスになってほしいです！

　

今日の体育の時間は、個人で短縄の練習をした後、色別での八の字跳びを練習しました。間を空けずに跳べる子も増え、黄団は１分間に６８回跳ぶことが出来ました。
後半は、腰に付けるタグという装具を使っての、活動を行いました。次回からは、ボールを宝物に見立てて、敵を避けながらゴールに運ぶというゲーム形式の運動に取り組む予定です。寒くなってきましたが、たくさん身体を動かして、元気に冬を乗り切ろうと思います。

いよいよ書き初めの練習が始まりました。今日は、「書き初め」の意味について学びました。心を落ち着けて、正しい姿勢で書くことはこれまでと変わりません。ひらがなのやわらかい感じを意識しながら、まずは、半紙に書いてみました。写真からも集中して書いている雰囲気が伝わってきます。

子供たちがどうしてもやりたいということで、短い時間でしたが、朝の時間を利用して、漢字集めを行いました。
今回は、のぎへん、くさかんむり、しんにょうの漢字を集めました。どのグループも慣れてきたようで、接戦になりました。今日は、くさかんむりで１２個の漢字を集めた１班が、優勝しました。

　

　今日から人権週間が始まりました。人権という言葉は１年生にとって聞き慣れない言葉ですが、人権についてのお昼の放送を聞いて、「相手の気持ちを思いやること」「仲間はずれにしないこと」と理解していた子供たちでした。そこで５限に、初めて学級会議を開きました。テーマは「みんながなかよくなるために、どうしたらよいか」です。司会役、書記役も決めて、子供たちだけで話合いました。話合いの結果、休み時間にみんなで遊ぶ時間をとろうということに決まりました。次の学級会では「どんな遊びをするか」をテーマにして話合う予定です。

　しっぽとりゲームを発展させて、団対抗でゲームをしています。たくさんのチーズをゲットしようと、どの団も燃えています。今日は、みんなが楽しく運動できるようにルールを確認しました。

　たくさんの箱を組み合わせて、グループごとにタワーを作りました。子供たちは、箱をどれだけ高く詰めるか競い合い、どんな箱をどのように置けばよいか考えていました。たくさんの箱の準備をありがとうございました。

　2学期がんばってきた総合の学習を振り返り、カードにまとめました。それぞれの学び、そしてこれからに生かしたいことが見つかったようです。今日、振り返りを持ち帰りました。家の人に自分のがんばりをお話できるといいな、と思います。