２年生は、生き物を育てている中で、気になっていることや迷っていることを出し合いながら、「生き物となかよくする」ということの意味を考えていました。
　

「わたしたちのくらしの中で、水はどのように使われているか？」という問いを設けて、日常生活を想起しながら話し合いました。

　３年生になって３回目の外国語活動でした。英語で発音された１〜２０の数を当てるゲームでは、子供たちは「これは８だ」「これは２０かな」などとつぶやきながら、楽しく英語に親しみました。また、英語のじゃんけんでは、体を乗り出して活動しました。家庭でも一緒に楽しんでみてください。

　休業中から家庭で取り組んでいた「ラバースコンチェルト」を、自分の選んだ楽器で繰り返し練習しています。少しずつみんなの音色がきれいに重なるようになってきました。

　生活科の学習で、アサガオの花が咲いたら、みんなに見てほしいという願いから、「あさがおまつり」を計画しています。見に来てくれた人に「折り紙の景品」を渡します。今日は３０個作り、月曜日にも３０個を、手分けをして作る予定です。

　２年生は、物語文「スイミー」を読み、スイミーと仲間の小さな魚たちとの考えの違いを文章をもとに考えていました。

　３，４年生は合同体育でリレーの学習に取り組んでいます。リードしながらバトンを素早くつないでいました。

　さまざまなスポーツの単語を繰り返し発音して慣れ親しんだり、アルファベットを書き取ったりする学習をしています。

　６年生の総合的な学習のテーマは「福祉」です。子供たちは福祉についてもっている疑問を解明しようと、図書館に行き本を読んだり、インターネットで調べたりしています。

　国語科では、「おおきなかぶ」の音読に取り組んでいます。「うんとこしょ　どっこいしょ」の「どっこいしょ」に特に力を入れて読んでいます。みんなが力を合わせている言葉をしっかり読もうと繰り返し練習しています。