最新更新日:2024/11/15 | |
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3年生 どきどきわくわく校外学習(その2)かたちをつくろう(1年生)3年生 どきどきわくわく校外学習(その1)10月28日(水)の給食今日は、高野豆腐の卵とじに使われている高野豆腐のお話をします。高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させて作ります。だから、凍り豆腐と呼ばれることもあります。なぜこのような方法で作られるかというと、冷蔵庫が無かった時代たくさん作った食材を保存するためです。凍らせて乾燥させることによって水分が抜け食品を長い間保存することができるようになります。高野豆腐は豆腐でできているのでタンパク質が豊富です。戦国武将の武田信玄も軽くて栄養豊富な高野豆腐を戦のときには携帯したそうです。 今日も残さず食べて一日を元気に過ごしましょう。 戦争から学ぶ〜戦争・富山大空襲のお話を聴く〜
10月27日(火)「富山大空襲を語り継ぐ会」の佐藤進さんをお招きして戦争体験、富山大空襲についてのお話を聴きました。子供たちは、事前に各自のテーマで調べていたので、佐藤さんの生の体験になおさら真剣に聴き入っていました。講演後、子供たちからたくさんの質問が出ました。佐藤さんと、佐藤さんに随行していらっしゃった「語り継ぐ会」会長の柴田恵美子さんも、質問のひとつひとつに熱心に答えてくださり、子供たちは戦争の悲惨さ、平和の尊さを改めて感じていました。
なかよし大作戦(1年生)
校長室に、1年生3名が来てくれました。
好きな食べ物は?との質問でした。 校長先生から、「何が好きなのですか?」と切り返すと「仮面ライダーです。」と返ってきました。校長先生が、1年生の時に「仮面ライダー」シリーズが始まりました。最初の仮面ライダーは、「仮面ライダー1号、本郷猛」であることをその1年生は知っていました。仮面ライダーは何代目? 校長先生との距離も縮まりました! 10月27日(火)の給食今日は、バンサンスーのお話をします。バンサンスーは、中国料理のひとつです。中国語で「バン」は「まぜる」、「サン」は「3つ」、「スー」は「千切り」という意味があり、まとめるとバンサンスーは、千切りにした3種類の材料を混ぜ合わせた料理ということになります。今日は、もやしとキャベツと春雨を混ぜ合わせたバンサンスーです。 残さず食べて強い体を作りましょう。 10月26日(月)の給食今日は、里芋と豚肉のうま煮に使われている里芋のお話をします。富山県では古くから里芋が栽培されています。南砺市や上市町が主な生産地で、粘りが強く、柔らかくて甘みがあるのが特徴です。里芋は、親芋の周りに子芋ができ、さらにその周りに孫芋ができます。このようにどんどん増えていく様子から、子孫繁栄を表す縁起の良い食べ物とされています。里芋にはヌルヌルしたぬめりがありますが、これはガラクタンやムチンという水溶性の食物繊維で、風邪を予防したり、腸を整えたりする働きがあります。残さず食べて強い体を作りましょう。 あさがおのリースが完成しました(1年生)10月23日(金)の給食今日は、すき焼きのお話をします。『すきやき』の名前の由来は、いくつかありますが、農作業の道具である鋤から、『すきやき』という名前がついたという説があります。鋤は、田畑を耕すときなどに使われます。昔は鉄製の鍋がなかったので、この鋤を火の上にのせて、魚などを焼いていました。そして、日本人は明治時代になると肉を食べるようになり、この鋤を使って肉を焼いたことから、『すきやき』という名前がついたそうです。温かいものがおいしい季節になってきました。残さず食べて強い体を作りましょう。 |
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