最新更新日:2024/11/27 | |
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12月10日(木)2学年:エンジン01 (その6)
美術室会場で、防衛大臣、外務省勤務等の経験のある拓殖大学総長の森本敏先生は、「中高生のうちにすべきこと」として、3つお話しいただきました。
1:「書くこと・話すこと」を正しく行う力を身につけること。 日本語の能力とは、論旨が明確であること、主語・動詞がはっきりしていることをいう。その力を身につけるために、正しい文を読むことが大切。小説や伝記、名作・名文を読み、「言葉・書き方、表現の仕方」を覚えよう。 2:生涯にわたってenjoyできる趣味・特技を身につけること。 お金をかける必要はない。悔しさ、闘争心が身に付き健康維持にも役に立つから、できればスポーツをしよう。 3:余裕があればボランティアをすること。 人間社会では人のために尽くす、奉仕する心がけを捨てないことが大切。また、働くことについては、「一生かかって自分の仕事を貫くことができる」仕事に就くことが大切。 最後に、今、思う理想の世界とは、「人のために動ける社会、法律に基づいて社会を維持することのできる(国際秩序)世界が理想。世界が皆豊かに、平和になるために、我々兄にはどういう努力が必要かを考えよう。そういうことを含め、中学、高校の勉強が一生を決める」とお話しいただきました。 12月10日(木) 2学年:エンジン01(その5)
視聴覚室会場で、ノンフィクション作家の神山典士先生は、富山県出身の林忠正さんが、ヨーロッパに浮世絵を広めたことで、日本の美術の大ブームを巻き起こしたエピソードから、「正しく事実を伝えることの大切さ」を作家目線で話して下さいました。
出筆する際の構想を練るための地図を見せてくださり、長い文章を書くコツを教えて下さいました。 12月10日(木) 2学年:エンジン01(その4)
ランチルーム会場で、落語家の立川談慶先生は、「自分の考えや意見を一度、他人目線で考え、自分の失敗も他人の失敗も笑って許し、認めることが大切」と話していただきました。また、実際に落語を一つ話して下さいました。
12月10日(木) 2学年:エンジン01(その3)
5限は2年生が5つの教室に分かれ、お話を聞くことができました。
技術室会場で、脳科学者の茂木健一郎先生は、「人生における『無限』とは、次にやることがある」ということ。挑戦することによって『ドーパミン(脳の最強の物質)』が出る。」と「挑戦することの大切さ」」を教えて下さいました。 12月10日(木)エンジン01(その2)
各会場で、今回来校していただいた、ノンフィクション作家の神山典士さん、落語家の立川談慶さん、コメンテーター(元アナウンサー)の露木茂さん、脳科学者の茂木健一郎さん、拓殖大学総長の森本敏さんそれぞれに、ご自身の専門分野を生かして生徒と交流してくださいました。
12月10日(木)エンジン01(その1)
富山市と連携して、各界でご活躍の5名の講師をお招きして、午後から「エンジン01文化戦略会議 教育委員会による出張授業」を実施しました。
5限は2年生を対象にした出張授業です。事前アンケート等で選択した5会場に分かれて、講師の方のお話、実演を聞いたり、交流したりしました。 12月10日(木)1学年:調理実習 (2組)これで全クラスの調理実習が終わりました。休日や冬休みを活用して、この学習の成果を家で実践してみましょう。 12月10日(木):図書室より おすすめ図書57
「怖くて眠れなくなる感染症」 岡田 晴恵
現在、世界中で感染が広まり、猛威を振るっている新型コロナウイルスは、私たちの社会生活に大きな影響を及ぼしています。私たち、人類はこの新型コロナウイルスだけでなく、今までも様々なウイルスや細菌による感染症に襲われてきました。例えば、世界の歴史上有名な「黒死病」(ペスト)は1348年〜1353年にヨーロッパで猛威を振るい、3千万人という大勢の死者を出しました。近年の記憶に新しい感染症では、「エボラ出血熱」や「デング熱」、「風疹」など、他にもたくさんの感染症が歴史上にも現在生きる私たちの身の回りにも潜んでいたのです。感染症は予防や適切な対応を知って実践することで、健康被害を確実に減らすことができます。ぜひ感染症について学び、今後に役立ててほしいと思います。 12月9日(水) 2学年 明日はエンジン0112月9日(水) 2学年 上級学校調べ |
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