いよいよ製作開始です。作家の皆さんに教えていただきながら、ガラスを溶かしたり形を整えたりしました。竈の近くは温度が高く、汗を流しながら一生懸命に作る子供たちの姿が見られました。

　ガラス工房では、最初にペーパーウェイトのデザインを決めました。形は丸型、卵型、まんじゅう型から選びました。色や泡の入れ方、金箔を入れるかどうかなども選択することができ、子供たちは真剣に考えていました。
　工房に行き、作り方の説明を聞きました。初めての体験に、少し緊張した様子で話を聞いていました。

　先週から今週にかけて、卒業制作のペーパーウェイト作りのために、各クラスごとに富山市ガラス工房へ校外学習に行きました。
　子供たちは、この日を心待ちにしていました。密を避けるため、２台のバスに分かれて乗車しました。また、友達とのおしゃべりを控え、バスの中の決まりを守りながら乗りました。

　おまつりの音楽をつくりました。「ドンドコドコドンドコドコドン（うん）」「ドコドコドコドコドコドコドコドン」等、リズムカードを選択して組み合わせ、４小節の音楽を完成させました。初めての和太鼓でリズム打ちをすることにわくわくし、やる気いっぱいで挑戦しました。バチ使いに慣れると、いい力加減でいい音が出るようになりました。友達の演奏を聴いてリズムを真似して繰り返し、つなぎの部分では「いよっ」と掛け声も入れるなど、おまつり感や一体感が出てきて、楽しい音楽になりました。

　体育ではプレルボールをしています。ボールの中心を打つことを意識しながらチームで練習に取り組んでいます。また、仲間同士で「ドンマイ」などと声を掛け合いながら協力して練習しています。

　９月に苗を植えた野菜の収穫が近付きました。先週は学校での最後の観察をしました。一生懸命育てた野菜がやっと実を出してくれたことに感動したり、これまでの野菜の成長を振り返ったりしていました。
　収穫まで各家庭で大切に育てていただきたいと思います。よろしくお願いします。

　富山の伝統工芸品について調べて、そのよさを紹介する文章をパソコンで書いています。今日は、高岡銅器、高岡漆器、井波彫刻にはどのようなよさがあるのかを調べました。

　金属の板を熱して、金属の温まり方の特徴を調べました。示温インクが、青から赤へ変化していく様子を観察することで、金属がどのようにあたたまるのかを理解しました。

　そよかぜでは、お客さんがたくさん来店しておられる中、店に入れていただき、店内を見学させてもらいました。見たこともない変わった形をしたかぼちゃを発見したり、美味しそうな総菜を目にしたりして大喜びでした。また、今が旬のさつまいもの試食をさせていただき、「明日、絶対に家族を連れて買いに行く！」と意気込んでいた子供たちでした。

　清掃活動では、ほうきや窓ふきなど、それぞれの役割をしっかりと果たし、黙々と活動に取り組んでいました。