日の出日の入り、夕方の風に夏の終わりを感じながらも、日中はかなり気温が高まりそうな２５日（火）の朝です。本の整理の為に図書室を休館していますが（司書が臨時の学級文庫を設置して対応しています）、夏休みに借りていた本の返却も始まります。また明日は、月１回の自動車文庫の日です。「読書の秋」の環境も整えていきます。

　今年度１回目の学校評議委員会が行われました。会では今年度の学校の様子を話題に、様々な立場からご意見をいただきました。いただいたご意見を大切にし、今後の学校運営に生かしていきます。

　本日の献立は、マーボー豆腐、さんまの土佐煮、華風和えです。

　先週ほどではありませんが、暑い日になることを予想させる太陽の２４日（月）の朝です。今日から日課通りの運行になりますが、子供たちの体調に配慮しながら活動していきます。５年生の米の穂もかなり膨らんできました。
　１年生のアサガオも土日に来校していただいた御家庭が多かったようで、かなり戻ってきています。ありがとうございます。登校したと思ったらアサガオへ直行し水やりする姿が見られます。

今日の献立は、ごはん、牛乳、豆腐のみそ炒め、かぼちゃ天ぷら、よごし　です。

よごしは富山県の郷土料理です。地域によって味付けが異なりますが、今日の給食では砂糖、しょうゆ、黒ごまなどで味付けしています。ごまの香りが広がり美味しかったです。
かぼちゃの天ぷらは写真の通り、とても大きかったです。子供たちにも人気があり、「好きなものだから最後に食べるんだ」と言って大事に残しておく人もいました。

　集団登校してくる子供の額に玉のような汗が噴き出ている２１日（金）の朝です。
　登校時にマスクを外し学校で付ける、外へ出るときは水筒を持参するといった行動が自然と広がっています。玄関に写真のような表を掲示し、「自分の身は自分で守る」ように意識付けをしています（数値は昨日のもの）。
　１年生のアサガオが少しずつ学校に戻ってきています。子供たちの今の関心は、できてきた種の収穫です。種→芽→葉→蔓→つぼみ→花→新しい種、関わるものにずっと心寄せる態度がすばらしいなと思います。

　２０日（木）の昼休み、汗をかきながら生き生きと活動する４年生たちの姿がグラウンドにありました。ひとつは、１６秒の壁を破ろうと１００ｍ走のタイムを計るグループ。ひとつは、全校が外で一輪車に乗れるように計画、準備、広報し、ついに実現したグループ。
　「運動会で負けたくない」と強く思っても何も変わらない。走り方の研究をする、毎日練習するといった「何かを変える」（＝行動に移す）ことから始まる、といった話を始業式で子供たちに話しました。
　１００ｍ走練習、一輪車と、４年生から実行し始めてくれているようです。

　正門のサクラの木で鳴くツクツクボウシに、一層暑さが増幅するような２０日（木）の朝です。教室はエアコンで快適ですが、やはり登下校、休み時間（子供は気にせずグラウンドに飛び出します）等が心配です。日傘で登校する子が増えたり、１年生で水筒持参で遊びに出かけることが定着したりしているようですが、重ねて上記の時間を中心とした熱中症対策について具体で指導します。
　３年生が、理科で観察している咲き始めたホウセンカ等に見入っていました。
　さて今週、玄関に戦後７５年に関する新聞記事を掲示しています。今年は８月中旬に学校が動いていること、７５年という節目の年であるということ等から掲示したのですが、「何？戦争？」と意識する子が一人でも多くなればと願っています。

　本日の献立は、さばの照焼き、はりはりソテー、じゃがいもの中華煮です。

　８月１９日（水）、お盆頃からイネにお米が実り始めました。熱中症対策のため、これまでのように下校時にじっくりと見に行くことができませんが、稲刈りが楽しみですね。