ようやく始まりました！縦割り活動。新型コロナウィルス感染予防のために活動を見合わせていた「げんキッズ班活動」の第１回目（顔合わせ）を行いました。今日は、自己紹介だけでしたが、これから、いろいろな活動や縦割り清掃で、仲良く助け合っていきたいと思います。

　先日の理科では、水が水蒸気になって蒸発することを実験で確かめて学びました。今日は「水じょう気は、ふたたび目に見える形にもどるのだろうか？」ということについて予想しました。子供たちは、社会科の水の学習や、日常の経験や事象の中から、想像力を働かせて真剣に考えを出し合いました。「もどる？もどらない？」…後日、実験で確かめます。予想は合っていても合っていなくてもいいんです。共通の課題（？）について、みんなで一生懸命考え話し合えたことに意味があるのです。「あー、楽しかった！」これからも、子供たちが時間を忘れて話し合えるような、そんな授業を組み立てていきます。

　宮沢賢治はどんな人物なのか？
　宮沢賢治の理想とは？

　教科書の資料を通して読み取りました。これからの「やまなし」の学習に生かします。

　空いている時間を利用してボランティア委員会の活動準備を進めています。しかも、ボランティア委員会ではない６年生の仲間たちも協力しています。すばらしい！

おもちゃワールドの看板作りをしました。看板を立たせられるように工夫している様子が見られました。

今日は男子と女子に分かれて、シャトルランに挑戦しました。
よりよい記録を目指して自分の力を最後まで出し切る姿が見られました。
そして友達への応援も素敵でした。

　「掃除がなかった日だから…」
　そう言って、さようならのあいさつの後に掃除をする姿。
　自分たちが使ったところをきれいにして、気持ちよく明日を迎えられるようにするのは、もちろん自分たちの役目。言葉はなかったけれど、一生懸命掃除する背中が語っています。

　今日の社会科の学習では「日本が抱える水産業の課題」について話し合いました。いくつかのグラフや資料を読み取り、情報を結び付けることで、見えてくるものがあります。

図書室。

　２年生が、たくさん本を借りに来ました

　新しいアイディアがまた生まれます。

　廊下にあった作品。まだ完成していなかったようです。
　もっと高くしたり、ねじったり、少し色をつけてみたい・・・