国語科では、「みんなで楽しく過ごすために」の学習し、今日は、１年生と交流をしました。６年２組では、これまでに１年生と楽しく過ごすことができる遊びを考え、話し合ったり、お試しをしたりしながら学習を進めてきました。話し合いの結果、氷鬼ごっこをすることになり、１年生の名前を覚え、仲良くなれるようにルールも追加してきました。
　子供たちは、１年生と楽しく遊べ満足そうでした。また、交流できるといいですね。

気持ちのよい青空のもと、１年生と６年生が一緒におにごっこをして楽しく遊んでいます。優しく声をかけながら接する最上級生の姿がすてきですね。

コロナ感染拡大防止対策として、廊下に貼ってあるマーク。毎日踏まれているうちにテープがはがれたり、汚れたりしてきています。みんながきちんと意識できるように、貼り替えてくださっています。

上学年では、約束を守る心、災害時に助け合う心、広い心など、資料から考えたことをもとに、自分はどうあるべきかを考えています。

水曜日の２限は、全校道徳の時間です。
「ちゃんとたつじん」になるためにどうすればいいか、くつをかくされたらどんな気持ちになるか、きまりはなんのためにあるのかなど、各学級でいろいろな意見が出され、一人一人が考えています。

１７日の学習の発表会では、４年生と６年生がＳＤＧｓについて発表の中でふれていました。子供たちの関心が高いのは、目標１３「気候変動に具体的な対策を」１４「海の豊かさを守ろう」１５「陸の豊かさも守ろう」ですが、１７の目標をすべて紹介するよい機会として、階段を１段のぼるごとに、目標を知ることができるようにしました。目指すこと、そのためにどう行動していくかを全校で考えていきたいと思います。

１０月中旬から少し肌寒くなってきましたが、今日は秋晴れのよい天気となりました。
グラウンドでは、ベースボール型ゲームを楽しみながら元気よく活動しています。

＜炊き出し体験＞
火をおこすのに悪戦苦闘。煙が目にしみるようです。野菜の皮をむき、切るのも一苦労。協力してつくったカレーライスの味は格別ですね。おいしくいただきます。

＜避難所体験＞
サクラパックス株式会社さんのご協力により、段ボールベッドとパーティションづくりを行いました。実際に災害ボランティアに出向かれた方のお話を聞き、避難所の大切さとその様子がよく分かりました。自分たちにできることを教えていただき、みんなで挑戦しました。

４年生「地球の今と、これから　〜自分たちにできることを考えよう〜」は、環境問題の現状や対策について自分や家族で取り組んでいることを発表しました。
５年生「日本の食―米作りを通して―　〜日本の食の未来を考えよう〜」は、日本の食について未来に向けて自分たちができることを発表しました。
６年生「今、わたしたちができること」は、環境問題に対する各自の取組をブース毎に伝えることができました。
子供たちは、これまで練習してきたことを（保護者の方の前で）全力で出し切りました。この経験を生かし、これからもみんなで力を合わせ、笑顔で学校生活を送ってほしいと思います。