２学期になって、委員会の活動にも積極的に関わっている子供たちの姿があちこちで見られます。図書クイズの紹介で、６年生に教わりながら放送している様子を見ていて、応援したくなりました。　

　松組に続き、竹組がお茶の入れ方を学習しました。調理実習は、今回が初めてなのでみんなわくわくしています。自分たちで入れたお茶を、職員室の先生方にも届けました。喜んでもらえたので「大成功！」です。　

　最後に、前転と後転を練習して、マット運動の学習が終了しました。しばらくは小運動会の練習が続きますが、今日教わったことを忘れないように、また学習に生かしていけたらと思います。指導員の先生方、ありがとうございました。

　体育すわりの大切さを体験した後、いよいよ「回転運動のための準備の運動」へ。
　手のひらをしっかりつくことや手足を順番につけることなどを自然に学べるような動きでした。

　動きがそろうと、本当に美しいです。移動が入ると難易度が増しますが、みんなで「心を一つに」を意識して練習に取り組んでいます。　

　スローガンは小運動会当日も応援グッズとしても使います。どの団も力作ぞろいですね。　

　以前より描いていた団のスローガンが完成しました。どんなふうに文字を見せようか、それぞれにレイアウトを工夫し、丁寧に描いていました。　

　運動する中で、苦手な動きや側転の時の利き足が分かり、あらためて基本の大切さを感じました。前転では、足を伸ばした高さから前転をすると勢いがついて回りやすいことも教わりました。
　高学年に向けた的確なアドバイスを、子供たちが短時間で吸収していて、貴重な時間を過ごすことができました。

　今日の体育では、スポーツ指導員の方からマット運動の技の基本的な動作の確認や技のコツを教わりました。美しく大きく見える演技ができるように、手や足の伸ばし方についても丁寧に指導していただき、みんな時が経つのを忘れるくらい集中して取り組んでいました。
　今日教わったことを忘れず、大勢の前でも演技発表ができるように、さらに技の種類や完成度を磨いていきたいと思います。

　準備運動が終わったら、いよいよマットの上での運動開始。「体育すわり」がしっかりできることの大切さから教えていただきました。