理科の学習で学んだことを学習発表会で発表する３年生。そのおかげか、昆虫をよく見つけてきます。昼休みには、見つけてきたカマキリを手で持ったり、こわがりながらも服に乗せてみたりして遊んでいました。

　２年生の算数では、かけ算の学習が始まりました。どの子も「１つ分の数」や「いくつ分」を意識して、かけ算の式で表すことができました。

　生活科の学習で、明日行う「お茶会」に使うお茶菓子として、自分たちが収穫したさつまいもを使って、さつまいもの茶巾絞りを作りました。みんなで交代しながらさつまいもをつぶしたり、茶巾の代わりにラップでくるんで絞ったりして心を込めて作りました。

　一筆一筆心を込めて、「感謝」の清書をしました。これまでの練習の成果が発揮できるように、自分の目当てを決め、丁寧に書き上げました。
　また、友達とアドバイスをし合ったり、提出作品を一緒に選んだりする様子も見られ、みんなで良い作品を仕上げようという雰囲気が感じられました。

　郷土博物館で郷土の歴史にふれたあと、江戸時代に神通川にかけられていた船橋の遺構を巡るフィールドワークを行いました。校長先生にガイダンスしていただき、今も残る常夜灯の様子や松川ぞいに連なる鱒の寿し屋さんの立地などから、当時の様子に思いを巡らせていました。

　科学博物館では、プラネタリウムの学習投影を鑑賞したり、各展示室で科学や自然の不思議にふれたりすることができました。普段、学校ではできない体験に、みんな興味津々でした。

　国語科の学習で「ちいちゃんのかげおくり」を読んでいます。１人で場面を比べながら読み、感じたことを学習プリントにどんどん書き込みました。

　図画工作科の学習で、生活の中で心に残っていることを絵に表しています。水彩絵の具での色づけでは、筆だけでなく、スポンジを使っての彩色にも挑戦しました。

　生活科の学習で、お世話になっている先生方に感謝の気持ちを伝えようと「お茶会」を計画しています。実際にお茶を点てる練習をしました。

　算数の学習で、分数を小数にあらわす方法を考えました。分数を整数のわり算の式に直して計算しましたが、きちんと小数であらわすことができる分数と、小数では正確にあらわせない分数があることを知りました。