晩秋ながら、気温が２５度を上回る好天に恵まれた今日、３年生は、徒歩で校外学習に出かけました。目的は、富山市民俗民芸村の見学と、呉羽山を通っての校区探検でした。朝の日差しを浴びながら、元気に出発しました。

　どんぐりのおもちゃを作りました。どんぐりごま、やじろべえ、どんぐりころころなど、思い思いのものを作りました。どんぐりに穴を開けるのがなかなか大変で苦労しましたが、みんな集中して作っていました。来週も、今日の続きをする予定です。

　校庭の木々の葉っぱがきれいに色づいています。たくさんの落ち葉も子供たちにとっては遊びの材料。たくさん集めてみんなで落ち葉をかぶってみたり、葉っぱを風になびかせてみたりしました。

　国語科の「じどう車くらべ」で自動車の「しごと」や「つくり」を学習しています。教室には、子供たちの大好きなミニカーや自動車の本がどんどん増えてきました。いろんな車がどんどんそろってきて、子供たちはうれしそうです。

　赤ちゃんが生まれてくるときの様子や、関わっている人たちの思いなど、分かりやすく話してくださいました。温かい気持ちになれる素敵な時間でした。

　今日は、助産師の方をお招きして「いのちの授業」をしていただきました。生まれる前の赤ちゃんの大きさや重さを、見たり感じたりできるような工夫で、子供たちも熱心に学習していました。

　商品開発は、使う人が笑顔になるデザインを考えて作り始めています。今は段ボールなどで商品を作っているけれど、未来では本当に商品になるといいな、と願いを込めて工夫しています。

　グラウンドで元気に鬼ごっこと鉄棒です。鬼ごっこでは、４つの団それぞれが鬼になり捕まえたり追いかけたりしました。作戦も立てながら逃げ切る方法を考えました。鉄棒は「新しい技ができたよ！」と嬉しそうな子供たちでした。

　

最近、読み聞かせの記事が続いていますが、今朝は、読み聞かせボランティアの方に、読み聞かせをしていただきました。やはり、経験豊富な読み聞かせボランティアさんはさすがでした。子供たちは食い入るように、聴き入っていました。