子供たちは、やまんばから逃げる小僧にどきどきしながら、お話の世界に入っていました。やまんばに会ってみたいという子供もいます。

　赤色の水彩絵の具にどんどん水を足していくと、「ピンク色っぽくなったー」とうれしそうに話す子供たち。クジャクの羽の絵にきれいな色を置いていきます。

次は熊野公民館前のふれあい広場へ行きました。花を眺めたり走り回ってみたりと広いスペースを自分の思うままに過ごしていました。

まずは熊野神社へいきました。初めて来た子供たちも多く、たくさん観察したりメモをとったりと進んで学習している姿が見られました。

町探検にふさわしい晴天になりました☀校区外へ出て、宮野のすてきを見つけに出かけます。学校に向かって「いってきます」と元気よく出発しました。

・コッペパン　　・魚とひよこ豆のあまからめ
・かぶのサラダ　　・たまごコーンスープ
・バナナ　　・牛乳

　今日は「魚とひよこ豆の甘からめ」が給食にでています。
　給食によく登場するこの「ひよこ豆」　鳥のくちばしのようなでっぱりがあり、ひよこの頭に似た形をしているのでこの名前がつきました。スペイン語では「ガルバンゾー」と言います。
　栗のようなホクホクとした食感で、スープやサラダ、カレーなどに入れたりします。
　ひよこ豆は雨に弱い豆なので、日本での栽培はむずかしく、アメリカやメキシコから輸入されます。

　自分が担当する楽器を決めます。
　まずは立候補から。

　ALTの発音を聴き、単語を書き取っています。
　よく聴き取れなかった子供には、英語専科の先生からヒントがでます。

　教室を巡回しながら、できている子、困っている子を発見します。
　
　見付けたら、その子に応じた支援を行います。

　落語では、いきなり本題には入らず、世間話をしたり、本題と関連する小咄をしたりします。これを「枕」と呼びます。
　落語ではありませんが、授業のはじまりに、「枕」のように関連するニュースを伝えることがあります。
　この時間は、スーパーコンピューター「富岳」による飛沫拡散のシュミレーションのニュースの話から授業が始まりました。