「タイピング　修行の旅」というソフトウエアを活用し、ローマ字入力でのタイピング練習をしました。
　情報教育の先生の指導を受けながら取り組みました。
　初級から、中級、上級へと、技能によって挑戦するステージが上がっていきます。

　タブレットを使ってタップの使い方を学習しました。連続でタップしたり、スクロールしたりなど、指の使い方で操作が変わることを知りました。　

　図書委員会の子供たちが、読書週間に、図書により親しんでもらおうと、イベント「秋の読書ビンゴ」「わくわく読書ビンゴ」について発表しました。
　はっきりとした口調で、分かりやすく堂々話す態度は、とても立派でした。

　５年生は、校外学習で、富山市野外教育活動センター（富山市子どもの村）に行きました。
　本来なら、この施設で２拍３日の集団宿泊学習をするはずでしたが、コロナ禍のため、日帰りの校外学習を実施しました。
　入所式では、児童代表が挨拶をしました。

　野外炊飯では、カレーライスを作りました。
　かまどを使った火の管理、炊飯、カレー作りを、分担して行いました。

　炎が弱くなり、火が消えるのではないかとどきどきしましたが、先生のアドバイスを基に、決められた薪の本数が余るくらいに、上手に薪をくべました。

　「できたー。」「ばんざーい。」
　１０時３０分頃に調理開始の合図をしてから、どの班も約１時間という速さで、１１時３０分頃、ご飯とカレー作りを終えました。
　しかも、味はとてもおいしく、みんな満足顔でした。

　野外炊飯がスムーズに終わったため、自由時間が生まれ、多目的広場で遊びました。集合写真も撮ることができました。

　午後の活動は、「子どもの村お宝探し」をしました。
　暗号を解き、クイズのある場所を見付けます。そこへ行き、クイズを解き、解答用紙に記入します。解答用紙から、指定の７文字を取って並べ替えると、宝箱のありかが分かるゲームです。
　ヒントの神様に頼りながら、全ての班がお宝をゲットしました。

　退所式もしっかり終え、子供たちにとって楽しい１日となりました。

　町探検へ出発する前の子供たちの様子です。今日は北コースへ行きます。