最新更新日:2024/11/26 | |
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社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から その3(4年生)
前回の高岡銅器の学習では、「高岡という土地だから、全国に広がり、400年以上も作り続けることができた」ということを知った子供たち。けれども、今日の学習では「高い技術で素晴らしい高岡銅器なのに、銅器職人や販売額が昔に比べて減ったのはなぜだろう?」と折れ線グラフから疑問をもちました。日常生活の変化や技を伝える難しさなどに視点をもって、予想しながら自分の考えを深めていました。「このままではいけない!」と、これからの高岡銅器に思いを寄せて考える子供たちもいました。
社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から その2(4年生)
今日の学習では、実際の高岡銅器の置物と花瓶を手にとって、「高岡銅器はなぜ全国に広がり、400年以上も作り続けているのだろう?」について考えました。「お、思ったよりも重い…。」「銅がこんなにひんやりと冷たいなんて初めて知った!」「模様や形がとても細かいね。職人さんが一つ一つ丁寧に作っているんだろうな!」と、驚きと感心の声があちこちから聞こえてきました。「高岡に住んだ昔の鋳物師さんたちが広げた技術や分業の仕組みなど、いろいろな工夫や努力があっての高岡銅器なんだね」と考えを広げる学習となりました。
今日の給食磯和え(チンゲンサイ、キャベツ、のり) えび包子 ごはん、牛乳 甘平 朝の時間(6年生)
先週の朝の会までの時間の一コマです。
委員長は発表会の練習をしています。 パンフレットの写真を選んでいます。 自主的に動く姿が見られます。 将来の自分を意識して(6年生)子供たちは、「うーん、どうしようかな」と「将来」を思い浮かべながら自分をつくり上げています。 一人一人に「この作品は、何してるところ?」と尋ねながら、「将来がんばってね」とエールを送りたくなる時間です。 くっついた!(3年生)
先月、理科で磁石を触っていろいろなものに近づける実験をしました。「色が銀色の物につくのかな?」「電気を通す物と同じで金属がつくんじゃない?」「あれ?クリップと安全ピンがくっついた!」など、子供たちの頭の中には、たくさんのはてな(?)やびっくり(!)が生まれたようです。実験結果をノートにまとめ、そこから考えたことを出し合いました。
学び発表会に向けて合奏の練習中です社会科 「魅力発見!わたしたちの富山県 〜銅器を作るまち・高岡市〜」の学習から(4年生)
4年生は社会科の学習で、「高岡銅器」についての学習をすすめています。「全国の銅器の90%以上が高岡で作られているんだって!?」「400年以上も作り続けられているの!?」高岡銅器がなぜ全国に広がっているのか、なぜ400年以上も続いているのか、そのなぞを調べようと資料を探したり、映像で確認したりしている子供たち。「たぶん、すごく細かいところまで作られているから、全国のみんながいいと思ったのかな?」「伝統を守るって、技術を伝えるってどういうこと?」と予想や疑問をもちながら、みんなで解明していきたいと思います。
今日の給食ペンネのミートソース そえ野菜 ポトフ 牛乳 です。 歓声が聞こえてきそうです。 広田小の取組み5 家庭でのメディア使用
広田小では、各家庭の意思により準備された「ゲーム」「携帯」「PC」等の通信端末の学校外での使用に関して、大きな事件・事故が起きる前に、学校でも対応すべきと判断し、昨年度から「メディア対応に関する教育」を強化しています。そのうちの一つが以下に紹介する取組みです。
○◎広田っ子パワーアップ週間◎○ 〜メディアコントロールで学力UP!元気UP!〜 「家庭学習強化週間」と「メディアコントロール」の相乗効果を生かし、時間の使い方を自分でよりよいものにしていこうという意識をもつ子供の育成を目指しました。 メディアをセルフコントロールする4コース(写真参照)を設定し、家族と相談して、自分で挑戦するコースを選ぶように工夫しました。 また、テスト(漢字小テスト、単元テスト、学期のまとめ等)の範囲や実施日を事前に知らせ、今よりテストの点数を伸ばそうという目当てをもち、自主的に学習に取り組むことができるようにしました。 5日間の第1回実践後、振返りの期間を1週間設け、改善したいことを明らかにして、次の第2回の5日間実践を行いました。 その結果、1回目よりも2回目の方が、学習時間が増えた、メディアコントロールの達成日数が増えたという児童が多くいました。(各学年だより1月号HP右下参照) この取組みにつきましては、保護者の皆様にも予め書面を通して説明し、見守りや励ましの協力を依頼しましたところではございますが、なかなか周知しきれていなかったという反省があります。 次回は保護者の皆様との協力体制をより調えて進めていきたいと考えています。 現在、「児童がつくるメディアルール」の作成が進んでいます。 随時、ご紹介いたします。 |
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