９月１日は「防災の日」です。避難訓練の後に、カンパンを配付しました。ご家庭でも、防災について話し合う日になればと思います。

　跳び箱運動の基礎となる動きの練習をしました。跳び箱が得意な子も苦手な子も楽しみながら運動に取り組んでいました。

　学校の中で聞こえる音を見付けました。
　今日は光庭で耳をすませて聴きました。

　「県民一斉防災訓練〜シェイクアウトとやま〜」に参加しました。
　自分の頭や体を守ること、放送をしっかり聞くことを目当てに取り組みました。

８月１８日、養護教諭研修会が、婦中ふれあい館で行われました。
「新型コロナウイルス感染症と学校感染対策〜日常を取り戻すためには〜」と題し、富山大学小児科　種市　尋宙先生に講演していただきました。
講演の様子１〜４をYou Tubeにアップしました。クリックしてご覧ください


１　学校感染対策における基本事項と最新知見
２　夏休み明けに懸念されること
３　世界の子どもたちの感染状況
４　小児における新型コロナウイルス（SARS-CoV-2)の感染伝播について

　避難訓練後、富山県災害救助物資のカンパンの缶を１人１缶配付しました。これを機会に、災害時の備えについて話し合ってみてはいかがでしょうか。

　今回「県民一斉防災訓練〜シェイクアウトとやま〜」に参加しました。「呉羽山にて地震が発生。県東部の震度４。津波の心配なし。」という想定の下に避難訓練を実施しました。落下物や倒壊による危険から身を守るため、放送や教師の指示を聞き、机の下に身を隠すなどの行動がとれるように訓練を行いました。特に、机の下に身を隠す場合、机が倒れないように机の脚をしっかりもつことや頭部を優先して入れること、顔を守るために下を向くことを重点にしました。

　そろばんを使って大きな数の計算をしました。相談しながら挑戦する子供の姿がありました。

　国語科の学習では、本を紹介するために帯やポップを作っています。子供たちは、しっかりと本を読み、どこを伝えたいか悩みながら活動しました。