４年１組では、みんなで学級目標を決めようと学校再開直後から話合いを重ねてきました。どのようなクラスにしたいか、どのように４年生のゴールを迎えたいか、一人一人が真剣に考え、活発な意見交換が行われました。話合いの中で子供たちは、自分の思いを大切にしながら、友達の思いもこもるよう、互いに歩み寄り一つの目標にまとめていきました。最後は全会一致で「Never give up！ 強い絆でつながり　みんなでつくり上げる　キラキラ４−１」に決定。２５人全員の思いが詰まった目標になったと子供たちは満足そうな表情を浮かべていました。
　その後、学級目標にちなんだ学級のキャラクターを考えて提案し合ったり、教室内に掲げる学級目標のデザインを構想して作成したりと大忙し。学級目標を大事にし、自分たちの手で育てていこうとする気持ちが伝わってきて、頼もしく感じました。これからの子供たちの取組が楽しみです。

図画工作科では「名前でアート」の学習に取り組んでいます。文字の大きさを変えたり、デザインを工夫したりしながら自分の名前をアート作品にしようと楽しんで活動しています。

　子供たちは、毎朝登校するとすぐに、アサガオの水やりをしています。子供たちの大事にする気持ちが手伝ってか成長もよく、ツルも伸び始めました。ぐんぐん伸びて、支柱に巻き付いてくれることでしょう。

　図画工作科の時間に「光のプレゼント」の学習をしました。光を通す材料を集め、カラーペンで着色しました。中庭に出て、白いボードや手のひら、内履き等に映して楽しみました。
　友達が映した作品を見て
「わあ、きれい。」
「重ねたら、もっとすてきになったよ。」
と言って楽しんでいる子がたくさんいました。

　パンやウインナーなどの個包装による給食です。１人分が袋にまとめられていて、配膳を素早くする工夫がされています。これまでのお弁当の準備、ありがとうございました。

理科の学習では、「呼吸をする前の空気」と「呼吸をした後の空気」の成分の変化を実験によって確かめました。石灰水を使い、酸素や二酸化炭素の濃度が変化したことを子供たちは理解していました。

　初の個包装給食！まるでお菓子の詰め合わせのような給食で、子供たちも早く袋を開けたくてうずうずした様子でした。食事が始まると「先生、ドーナツ美味しい。」「ぶどうのゼリー美味しい。」などの声が聞かれ、一様に笑顔で食べていました。

学校には、２つのツバメの巣があります。学校の西側の門の近くと校長室の近くです。それぞれの巣で３羽の子ツバメを見ることができました。校長室からは、親ツバメがえさを運んできたときに鳴いている子ツバメの声が聞こえてきます。学校の子供たちも、静かに、そっと子ツバメたちの成長を見守っています。

社会の学習で富山市内の乗り物を学習しました。北陸新幹線や、地鉄の走っている方角を学習しました。

　「さんぽ」という曲に合わせて、リズムよく手拍子や足踏みをしました。オリジナルの手拍子を考えたり、曲に合わせて楽しく歩いたりしました。