漢字の練習の仕方をおさらいしてみましょう。まずは、漢字のお手本通りに人差し指で練習し、その後、えんぴつで漢字をなぞり書きしましょう。漢字ノートに練習するときは、お手本の字をみながら、「とめ・はね・はらい」をまねして書きましょう。お手本とそっくりの漢字が書けるといいですね。

　分数の問題は課題の中でも多く出ていましたね。しっかりと復習していきましょう。
　まずは、上の写真の問題を確認してください。
　
　上の問題では、「１ｍを何等分しているか」がポイントになります。
　(1)の場合、１ｍを５等分にしているので、分母は「５」。その内、４マス分までぬられているので、分子は「４」。５等分したものが４つ分なので、答えは「４/５ｍ」。
　(2)の場合が難しくなりますね。１ｍを５等分しているのは(1)と変わらないので分母は「５」。９マス分までぬられているので分子は「９」。５等分したものが９つ分なので、答えは「９/５ｍ」。
　
　(2)を「９/１０ｍ」と答えた人はいませんか。２ｍ分を等分してしまい、分母を「１０」としているところがまちがいのげんいんですね。分数を考えるときは「１」を何等分したかで分母が決まることを忘れてはいけません。今回は(1)(2)ともに１ｍを５等分しているので、どちらも分母は「５」になるのですね。

　この問題と課題で出た問題を見比べ、自分の考えをたしかめてください。

　漢字をていねいに練習をして、正しく書いたり読んだりできるようにしましょう。

６年生のみなさん、元気に過ごしていますか？
休業中の課題にもあった「名前でアート」に先生たちもチャレンジしてみました！
先生たちの名前、見つかるかな？
まずは長谷部先生です！！

大久保先生も作ってみました！
デザインを変えたり、文字の種類を変えたりするだけでたくさんのアート作品をつくることができて楽しいですね。
すでに下書きが完成している人も、もう一つ挑戦してみよう！

　本日（４月３０日）、富山市教育委員会より連絡がありましたので、お知らせいたします。

　本市においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、４月１３日から小・中学校を休業とし、その後、幼稚園等も休業、登園自粛としてきました。しかしながら、依然として児童生徒を含む感染者及び感染が疑われる事例が増えており、５月の大型連休後も予断を許さない状況が続くと想定されます。また、一昨日、富山県において、県立学校が５月末まで臨時休業すると発表があり、現在、国も緊急事態宣言の延長について検討しているとのことです。
つきましては、富山市立の小・中学校については、次のとおり対応することとしました。
・臨時休業期間を当面、５月３１日（日）まで延長します。
・学校再開は、６月１日（月）からの予定です。なお、学校再開後もしばらくの間、給食の提供ができない場合がありますので、給食の再開時期については、改めてお知らせします。
・これまで児童生徒及び教職員に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認された場合、当該校から保護者宛に緊急安全メールでお知らせしてきました。しかし、休業の期間が２０日間となり、学校内における児童生徒及び教職員間での感染の可能性が極めて低いこと、通学する児童生徒がその校区に居住しているとは限らないこと等から、臨時休業期間中は、原則、児童生徒等の感染が確認された場合でも、当該校から保護者宛に緊急安全メールは発信しません。

急な変更ではありますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。なお、今後、感染状況等が変化した場合、臨時休業の期間をさらに延長することがあります。
詳細については、本ホームページ右側の配布文書「臨時休業期間の延長のお知らせ」でご確認ください。

　学校の池で、メダカの様子を観察していたら、ヤゴを発見しました。
　ヤゴは昆虫の仲間です。
　大きくなったら何になるかや成長の仕方などについて調べてみるのもおもしろいですよ。

　主に生活科の学習で使うたんけんバッグに、みんなの名前を書きました。学校が始まったら、このバッグを持って、みんなで西田地方小学校の中をたんけんしましょうね。

　左は、カタバミです。真ん中は、カラスノエンドウです。右は、ノジスミレです。
　雑草も厳しい環境の中で、一生懸命に生きていますね。

はやくちことば　だい２だんです。チャレンジして　みましょう。