理科の授業で「音を伝えよう〜わたしの〇〇電話〜」を行っています。子どもたちは自分なりの電話を作り、音を伝えようとしています。とても楽しそうに活動してる子どもたちです。

　先日の土曜日から自宅で子犬を飼い始めたお友達の話しを聞きました。既に犬を飼っている友達からのアドバイスや、飼ったことのない友達からの子犬との生活の様子についての興味津々な質問などがありました。話し合いを通して、動物たちの大切な命に関する思いが深まりました。

　今週は、学校給食週間です。給食で、本にちなんだ献立を味わうことができます。今日は、「おでんざむらい」でした。「ぼく、ちくわが大好きなんだよね」「こんにゃく、入っているかな」など、午前中から給食を楽しみにする子どもたちの姿が見られました。

　何台もの重機が運び込まれました。杭上部のコンクリートが斫られ、鉄筋が顔をのぞかせています。掘り出された杭の周囲の土も次々と運び出されています。平らだった地面が、あっという間に工事現場に変わりました。

　今日の「さむらいおでん」は、「おでんさむらい」シリーズに登場する具材が使用されています。
　物語の中で、正義の味方「ひらた・おでん」は、悪者が使う「目くらましの術」を「正義のちくわ」をのぞいて見破り、事件を解決します。「ちくわ」の他にも、鮮やかな剣さばきで切り落とした「昆布巻き」（ちょんまげ）も入っています。
　「おでんさむらい」の世界を味わうことができる今日のメニュー「さむらいおでん」でした。

　体育科の活動の前半は、いろいろな体勢でスタートして走ったり、スキップ運動をしたりしています。素早く動いて走り出すことや、リズムよく動くこと、高く跳ぶこと等を意識して、多様な動きを身に付けていっている子どもたちです。

　以前、自分が描いた「ヘビ」の横に並んで長さを確かめたり、自分が描いた鳥をひらひらさせながら一緒にぴょんぴょん跳んでみたり、体を使って作品の振り返りをしました。
　友達の作品からヒントを得て描いたり、友達の活動の様子を見て色を重ねたりと、自分の作品づくりを広げていっています。

　大量に積もった雪の処理が終わり、校舎改築工事の次の工程が始まりました。これからは「基礎掘削」「捨てコン打設」「掘削土搬出」等が行われます。
　昨年、地下約１８ｍに打設された杭の周囲の土が取り除かれています。直径１ｍ〜１.２ｍの杭の上部が現れました。

　今日から、五日間は、「学校給食週間」です。今年のテーマは、「本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話」です。本に登場する料理や、食材を取り入れた献立を実施します。初日の今日は、「ゆうすげ村の小さな旅館」です。この本には、「ゆうすげ旅館」でおかみをしている「つぼみさん」と不思議なお客さん達との、季節をめぐる１２のお話がえがかれています。
　「ほっぺたおとしの豆ごはん」は、物語に登場する「鬼」に教えてもらいました。ほっぺたが落ちそうなくらいおいしい豆ごはんです。「すずなのゆずあえ」と「ゆうすげ村の具だくさんスープ」には、「若草色のコートをきた７人のむすめ」が摘んできた「七草」の中から「すずな（かぶ）」と「すずしろ（大根）」を取り入れました。

　昨年６月から「３組 なかよしむら」のベランダで育ててきた「ヘチマ」
葉や茎が枯れ 実が軽くなって「カラカラ」と種の音がするのを待っていました。
　みんなで ヘチマの皮をむいて 種取りをして ヘチマタワシを作りました。