最新更新日:2024/11/22 | |
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11月26日(木)の給食今日は富山市が行っている「おいしいとやま食べきり運動運動」について紹介します。 みなさんは、給食をおいしく残さず食べていますか?また、日本全国で給食の食べ残しはどれぐらいあると思いますか? 2015年1月に国が行ったアンケート調査によると、小・中学校での給食の食べ残しは、児童・生徒1人当たり年間約7.1kgになることが分かりました。この量は、ご飯茶碗茶碗約70杯分に相当すると言われています。まだ食べられる食べ物を簡単に捨ててしまっている一方で、現在、世界ではおよそ8億500万人、約9人に1人が、食べ物が足りずに苦しんでいると言われています。 富山市では、食べ残しを減らし、生き方、暮らし方を変えていくことを目的とした「おいしいとやま食べきり運動」を進めています。みなさんも、かわいい「たべキリン」のキャラクターを一度は見たことがあるのではないでしょうか? ここで、運動の一環として行われた「食べきり標語コンテスト」の最優秀作品を紹介します。 「食べきって 作った人に ありがとう」 給食に使われている、お米、野菜、肉などは、農家の方が一生懸命育てたものです。そうしてできあがった食材を、今度は調理員のみなさんが心をこめて調理してくださっています。このように給食が私たちの机に並ぶまでには、たくさんの方が関わっているのです。食に関わっている人や、命をいただいている植物や動物への感謝の気持ちを忘れず、食べ物を大切にしましょう。また、給食だけでなく家での食事でも、食べ残しを減らすために何かできることはないでしょうか?みなさんもおうちの人と一緒に自分たちに何ができるか考えてみてください。そして、自分ができることから少しずつ始めてみませんか。 それではみなさん、おいしく給食を食べきりましょう。 11月25日(水)の給食今日は、リンゴのお話をします。リンゴは約4000年前には栽培されていたといわれるほど、とても古い歴史をもつ果物です。日本には、明治時代にアメリカから伝わり、各地で栽培が始まりました。現在、日本では約2000種類のリンゴが栽培されていますが、「ふじ」という種類のリンゴが収穫量の半分を占めています。リンゴは、ヨーロッパでは『一日一個のリンゴは、医者を遠ざける』ということわざがあるほど、栄養の面でもすぐれた食べ物です。 残さず食べて強い体を作りましょう。 授業参観(6年総合・演劇)
<戦争から学ぶ>
戦時中の学校の様子、戦時中であっても夢を語り合う子供たち、家族愛、空襲の恐ろしさ、戦後日本が立ち直っていく様子等について、子供たちが演劇で表現しました。6年生の保護者や「富山大空襲を語り継ぐ会」の佐藤さんや柴田さんもおいでになりました。 子供たちは、学んだことや感じたことをそれぞれの場面を演劇で表現し、主体的、対話的、深い学びになったのではないでしょうか? 授業参観(5年国語)
<友達の意見文を読んで、納得する文を伝えよう>
授業参観(4年道徳)
<よい友達になるための秘訣を考えよう>
資料:「ブラジルからの転入生」 ・相手の気持ちを「数直線のような物差し」で表しました。 ・皆さん感じ方が違うんですね。(グループでも意見を交換しました) 授業参観(3年算数)
<こまったぷう太郎を助けよう>
ぷう太郎は、どこが間違っていますか? 「異議あり」の人がたくさん! みんな意欲的に考えていますね!! 授業参観(2年算数)
<九九のひょうをみて、九九の決まりを見つけよう>
授業参観(1年国語)
<まちがいをなおそう>
間違っていたら、「ドンマイ」 正しい言葉は、「イイネ」 「正しい姿勢で」授業にのぞいんでいます! 11月20日(金)の給食今日は、ひじきの炒め煮に使われているひじきのお話をします。ひじきはこんぶやわかめと同じ海藻の仲間です。ひじきというと黒い色を思い浮かべますが、ひじきは海の中では茶色い色をしています。ひじきには骨や歯を作るカルシウムや貧血を予防する鉄分、おなかの調子を整える食物繊維など皆さんの成長に欠かせない栄養素が含まれています。 残さず食べて強い体を作りましょう。 給食室前の掲示 |
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