総合的な学習の時間にそばの脱穀を行いました。天日干ししたそばを、棒で叩き、ふるいをかけたり、唐箕を動かしたりして、そばの実だけを選別をしました。子供たちは、地域の方の説明を聞きながら、熱心に作業に取り組んでいました。

　国語の学習で、読書を進んで行う１年生。担任の先生による読み聞かせも大好きです。紙芝居にも夢中になり、身を乗り出して聞きました。

　来年の春に向けて、学校の花壇にチューリップの球根を合わせて５０個植えました。手で球根２つ分の深さに土を掘り、球根を入れて優しく土をかぶせました。
　これから積もる雪の冷たさに耐え、春になったらきれいな色の花を咲かせるのが楽しみです。１年生が植えた球根からは黄色と赤色のチューリップが咲く予定です。

　６年生は社会科の学習で、江戸時代末期と明治時代初期の挿絵を比べ、くらしの変化について考えました。
　くらしの様子が大きく変わっていることから、「約２０年間にどのようなできごとがあったのだろう」と問題意識をもっていました。

　５年生は理科で、２学期の復習プリントに取り組みました。顕微鏡の正しい使い方等、教科書を見直しながら問題に取り組みました。

　２年生は算数の学習で、８の段の九九練習に取り組みました。九九を唱えたり、かいたり、友達と確かめ合ったりしながら熱心に覚えようとしました。

　４つのチームに分かれて、ゲームをしました。声を掛け合い、パスを出したり、ドリブルをしたりしてゴール下まで進んでシュートします。ナイスプレーを褒めたり、別のチームの攻撃の仕方を見ながら、自分のチームの攻撃に生かそうとしたりして楽しんでいます。

　春になったら、花いっぱいの花壇になるように、球根や苗を植えました。高学年の子供たちは、進んで自分の仕事を見つけ、取り組むことができました。

　４年生は、算数で方眼紙を利用して、垂直や平行な直線がかけているかを確かめました。縦や横のますの数に着目して考えました。

　５年生は、分母が異なる分数のたし算や引き算を学習しました。まず通分して、分母を揃えてから計算することを学びました。