いるかホステルの経営に関するお話を聞きました。

ゲストハウスとは、どんなものなのか、聞き入っていました。

　看護師の北方さんを講師に招き、看護師を目指すきっかけや仕事をするうえでのやりがいや苦労についてのお話を聞きました。
　働くことになっても、一生勉強を続けていくことが必要であるという言葉が、生徒たちの印象に強く残ったようでした。この講演会で学んだことを、今後の進路選択に生かしてほしいと思います。
　お忙しい中、本日はありがとうございました。

担当の先生は、必要な資格や取得するための方法、職業に就いた動機、仕事の喜び、勤務形態などを、大変わかりやすく話してくださいました。先生の作られたおもちゃや教材がカラフルで可愛らしくて、それが驚きでした。

　丸山さん、溝口さんにものづくりの大切さや面白さについて講演していただきました。

　消防士の方が来られ、現場の苦労や実際の様子を話されました。
　訓練通報も体験し、消防の大切さを感じていました。

　軟膏を作る実習です。2種類の薬を混ぜ、容器に詰めます。これが結構難しい。

　内山精工の内山さんを講師に招き、感謝すること、夢や目標を諦めない想いの大切さを学びました。ものづくりにおける思考の大切さ、内山さん自身のスポーツ経験から学ばれたことを聞かせていただきました。この講演会で学んだことを生かして、自分の成長に繋げてほしいと思います。
　お忙しい中、本日はありがとうございました。

　薬剤師　野上さんのお話を聞き、処方箋から粉薬を2日分作る練習をしました。

　ＪＴＢの宮澤さんを講師に招き、進路や職業について学びました。旅行業についてだけではなく、働くこと全般に関わる話が聞け、生徒たちは貴重な経験をしていました。この講演会で学んだことを生かして、自分の進路と真剣に向き合ってほしいと思います。
　講師の宮澤先生、お忙しい中ありがとうございました！

２月１９日（金）５、６限

　１学年で行った職業調べの学習をさらに深めるために様々な職業の方に学校へ来ていただき、仕事のやりがい、苦労話などを直に聴くことができ、とてもよい機会となりました。
　写真は洋服の製作・リフォームをしている魚津市のMY　CLOSETの店長馬場三紀さんからお話を聞きました。
　馬場さんは、中学３年生の時にパジャマを製作したことで布から洋服ができる魅力に魅了され、高校、大学と被服の勉強をし、自分の好きなことを職業にされました。２人のお姉さんのウエディングドレスを製作されたそうです。今は洋服の直し、リメイクなどをしておられるそうで、コロナの前は舞台の衣装担当などもされたそうです。今は、コロナ禍で洋服業界も厳しく大変だとのことです。
　また、桜井高校の生活環境科で家庭科の被服実習の指導もしておられ、忙しい日々を過ごしておられるとのことでした。
　好きなことをやっていると苦になることもないとのことで、馬場さんの被服を愛する気持ちがひしひしと伝わってきました。本日はありがとうございました。