最新更新日:2024/11/17
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初任者・新規採用教職員研修会 児童生徒理解1

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 代替研修として、オンデマンド型研修を実施しました。勤務校で動画を視聴し、不登校やいじめの定義、現状、対応について学びました。不登校対応では、話の聴き方や子どもの背景を考えることについて、具体例を基にしながら知ることができました。いじめ対応では、自己有用感を獲得するための教師の手立てを知ったり、自身の心構えやスタンスを振り返ったりすることができました。受講者は、両講義を通して、子どもとの信頼関係を築くことや報・連・相の大切さについて再確認できたようです。(担当:研修係)

中堅教諭等資質向上研修会

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 2月17日(水)、富山市教育センターにて、社会体験研修の代替研修として、富山経済同友会から講師を招聘して「社会に学ぶ講話」を行いました。各講師からの講話は大変示唆に富んでおり、受講者にとって大きな学びとなりました。
 受講者からは「経営者の方の好奇心の旺盛さ、行動力の高さに驚いた」「子どもたちの現状ばかりに集中してしまい、将来や未来を見据えた教育ができているのか、自分自身とても考えさせられるお話だった」「企業の視点に立って学校を捉える見方が新鮮であった。卒業後、『人間力』『学力』『体力』を備えた子供を社会に送り出すために、与えられた6年間でできることとは何かを見つめ直したい」などの感想が寄せられました。(担当:研修係)

はじめてのクロムブックー使い方入門ー

 児童生徒がクロムブックを初めて使う際に、見せながら指導できるプレゼンテーション「はじめてのクロムブック−使い方入門」を作成しました。ご活用ください。
Googleスライド(←クリック)
PDFファイル(←クリック)

G Suiteの活用:新保小学校

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 無線LAN環境の整備が進み、クロムブックが導入され初めています。本日の出前講座では、まずは、子どもの立場で、協働編集作業をしたり、一人一人にデータで配付された課題を提出したりしていただきました。次に、先生の立場で、協働編集作業をするための初期設定や、一人一人への課題の配付、クラスルームの作成の仕方を体験していただきました。
 G Suiteを、どの先生も、楽しんで、効果的に使うことができるように、今から体験し、毎日さわって慣れていきましょう。(担当:情報教育係)

情報活用能力育成研修会(オンライン)

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 2月5日、9日、16日に、情報活用能力育成研修会(2回目)をオンラインで行いました。講師は信州大学 助教 佐藤和紀先生です。4つのグループに分かれ、計4回実施します。
 11月の研修会(1回目)後、参加者の先生方は各学校で実践されました。2回目の研修会では、3,4人のグループに分かれ、実践発表をしていただいています。
 校務や授業での効果的な活用が、各校で始まっていることが分かり、参加者のみなさんは互いに刺激を受けておられました。
 佐藤先生の巧みなコーディネートのおかげで、グループに分かれて発表したり、グループごとに考えをまとめたりと、オンラインでも協働的に学ぶことができました。
 最後のグループは2月22日に実施です。ネットワーク状況が不安定な場合、写真のように教育センターで参加されることも可能です。(担当:情報教育係)
 
 

クロムブックが導入された学校の先生方、児童生徒のみなさんへ

 クロムブックのカメラ機能が使えない場合は、Google Chrome OSをアップデートしてください。アップデートの方法をご覧ください。
 Googleスライド版(←クリック)
 PDFデータは配布文書からご覧になれます。

適応指導教室の名称について

 適応指導教室の名称について、今後、「MAP(マップ)豊田」「MAP(マップ)婦中」と呼ぶこととします。
 子どもたち一人一人が、自分に合ったペースで未来を歩む地図(MAP)を描く場所となってほしいという思いを込めました。
 MAPでは、リーフレット(配付文書に掲載)にあるように、「8つのC」を大切に子どもたちと寄り添っていきたいと考えています。
 児童生徒が「学校に行きづらい」と感じているようでしたら、気軽に見学に来ていただければと思います。(見学の希望は、学校へお伝えください)
※ 「MAPリーフレット」 (←ここをクリック)

2年次教員研修会(4)

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 授業実践を基にした班別協議の代替対応として、Googleクラスルームを活用し、授業実践を紹介し合う場を設定しました。Googleスライドに各受講者が自身の実践を掲載した後、他の受講者のスライドを閲覧し、コメントを入力し合いました。
 受講者のコメントからは、「複数のワークシートを用意するのは、子どもが選択できる素敵な手立てだと学びました」「生徒の教え合う活動が活発になるのは優れた課題提示ができているからだと思います」「子どもたちの中で、関わり、学び合おうとする必要感がもてる課題でいいなと思いました。私もそういった観点で学習課題を考えてみたいと思います」など、他の実践から学び、自分も取り入れてみようという意欲的な姿が見られました。(担当:研修係)

3年次教員研修会(3)

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 授業実践を基にした班別協議の代替対応として、Googleクラスルームを活用し、授業実践を紹介し合う場を設定しました。Googleスライドに各受講者が自身の実践を掲載した後、他の受講者のスライドを閲覧し、コメントを入力し合いました。
 受講者のコメントからは、「目当てを簡単なものから始めることでどの子にも実践しやすく、また、シールを用いることでがんばりが目に見えて分かり、自信にもつながると思います」「子どもたちが必要感をもって自分たちの課題を見つけ、プロジェクトを考えているところがすばらしいと思いました」「議題ポストを作ったり、司会を中心とした話合いをしたりなど、学級会の基礎づくりがしっかりと行われていて驚きました」など、互いの実践から大いに刺激を受け、学び合っている様子が伝わってきました。(担当:研修係)

プログラミング出前講座:長岡小学校

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 2月8日(月)、長岡小学校の6年生のみなさんと、プログラミング教材MESHを使った学習を行いました。
 身のまわりにある多くの電気製品等には、コンピュータが利用されています。コンピュータは、人がつくったプログラミングによって、動いています。
 6年理科「電気とわたしたちのくらし」では、プログラミングをして、電気を利用したものをつくる学習をします。今日は、その学習で利用できる教材MESHの基本的な操作を学び、簡単なプログラミングをつくりました。
 最後のチャレンジ問題では、子どもたちがいろいろなアイディアのプログラミングを考えていました。このあとの理科の学習でも、自分のアイディアを実現する楽しさを感じてほしいです。(担当:情報教育係)
 

第6回「学校に行きづらい」と感じている子どもたちをサポートしたい! 開催案内

 第6回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。
 第1部は、過去に適応指導教室に通級していた現役高校生のインタビュー映像を流します。高校生たちは、「これまで感じていたこと」や「今、思っていること、頑張っていること」を話してくれました。
 第2部は、フリートークの時間とし、「不登校」に限らず、「子育て全般」、「教育」について一緒に考える時間をもてればと思っております。
 是非、気軽にご参加ください。
 詳しくは、「第6回学校へ行きづらい…」(←ここをクリック)  をご覧ください。

ICT出前講座 Zoomの活用:四方小学校

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 2月2日(火)、四方小学校でICT出前講座を行いました。本日のめあては、全員がZoomでオンライン会議を主催できるようになることです。
 まずは、参加者としての操作の演習です。画像や音声の切り替えや、挙手等、基本的な操作を体験してから、オンライン授業に参加していただきました。画像や動画の共有、少人数での話合い、全員の意見の交流等、授業の流れに沿って体験していただきました。
 次に、グループに分かれ、先生方全員に、順番に会議を主催していただきました。主催者が行う操作(スケジュールや会議の設定、画面共有、ブレイクアウトセッション)を実際にやっていただきました。
 初めての体験で難しさもあったかと思いますが、ものは試しでやりながら学び、慣れていくことと思います。
 市内の小中学校では、オンライン会議システムの効果的な活用が進んでいると聞いています。誰でも主催者になれる研修のご要望がありましたら、教育センターにお申し込みください。(担当:情報教育係)
 
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