なわとび集会が行われました。
　１分間跳び続ける人が多い団が勝ちというルールのもと、毎日練習を重ねました。集会では、１分間跳び続けることができるよう、子供たちは跳ぶ高さやリズムを調整しながら跳んでいました。

　国語「ずうっと、ずっと、大すきだよ」の学習で、登場人物の「ぼく」が、なぜエルフのことを「ぼくの犬だったんだ」と言っているのか考えました。
　子供たちから、「一番エルフのことを好きだったのは、『ぼく』だったから」という意見が出て、「ぼく」がエルフのことを好きだと思うところを教科書から考えていました。

　卒業式と入学式に向けて飾りを作りました。
　子供たちは、６年生への感謝の気持ちと新入学生への歓迎の気持ちを込めて、丁寧に作っていました。

　４年生はラインサッカーをしています。ボールの操作がだいぶ上手になりました。パスをつなげたりシュートを決めたりすることを、これからの学習の目標にしている子供たちです。

　図工クラブの活動の様子です。最後の活動は、全員で一枚の水墨画を描きました。紙の上で筆をスムーズに滑らせて描き上げていました。一枚につなげたときに、どのような絵になっているのか楽しみですね。

　図画工作科の学習で取り組んだローラーシール版画の作品を鑑賞しました。仲間の「○○のせかい」から、たくさんのすてきを見付け、一人一人のよさを感じていく温かい時間となりました。

　給食の放送を体験しました。全校に自分の声が届くと思うと、大変緊張していましたが、はきはきとした声で言うことができました。
　委員会体験期間も折り返しを迎えました。最後まで一生懸命取り組みましょう。

　委員会活動体験の様子です。あいさつ運動に参加したり校内放送にチャレンジしたりしています。今後も活動の様子を伝えていきます。

　冬は、どうしても運動不足になります。運動不足を解消するために、家でもできる運動を学びました。
　運動したあと、子供たちは「運動すると、楽しくなって、気持ちがすっきりする。」「運動すると、お腹が減ってごはんを食べるから、力が出る。」など、運動するよさを感じている様子でした。

　１９日に新入生との交流会があります。
　子供たちは、「新入生に小学校は楽しくて、わくわくするところだと思ってもらえる交流会にしよう」という目当てを立て、案内係、小学校のことを教える係、クイズ係の３グループに分かれて活動しています。
　小学校のことを教える係は、学校のルールを絵にして分かりやすく教えることにしました。クイズ係は、国語の学習を楽しく体験してもらうために、「これは、なんでしょう」クイズ大会をすることにしました。
　それぞれのグループが、新入生に分かりやすく、楽しんでもらうにはどうすればよいか考えながら活動しています。