最新更新日:2024/11/26 | |
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大縄の練習 (2年生)引っ掛からずに連続で跳べた回数を数えます。 授業ではリズムよく高く跳んだり、縄から素早く逃れようとしている子供の様子が見られました。 広田小の取組み2 「魅力ある教材の開発」その1
「もっと知りたいな」
「調べてみたいな」 「思わず考えてしまう」 「練習して上手くなりたいな」 「これは、ためになるな!」 という子供たちの知的好奇心や向上心を刺激するような魅力ある教材を教師陣の手で発掘・開発するようにしてきました。 広田小の広い敷地環境の中から、地域の特色や課題から、そもそも教科の中の面白さから、コロナ禍による生活変化・・等々、児童の生活経験や興味・関心と相性が合いそうな素材をもとに教材を開発してきました。その際、現学習指導要領の「生きてはたらく知識・技能」「未知のことにも対応できる思考・判断・表現力」「学びに向かう力・人間性」を重視し、主体性のある児童の育成を目指して、教材を開発してきました。 広田小の取組み2 「魅力ある教材の開発(一例)」その2
○◎今年度の「魅力ある教材開発」の中から、一つ紹介します。
6年生が進めてきた防災学習(総合等)です。 「広田小の児童数が減ってきていること」、でも「広田の町(広田小にも)にはいいところがたくさんあること」のギャップから生まれた題意識を起点に、今の6年生が学習を進めてきました。 町のよさという視点から「防災」にも着眼し、広田校区に防災組織ができたタイミングを生かし、広田小初めての試みとして、地域の防災組織、地区センター、PTA等と学校のコラボ企画学習として進めました。 6年生は、秋に行われた避難所開設体験学習に向けて、地域の方々に見守られながら、富山市の助言も計画的に受け、自分たちで考えて避難所を創り、そして実際に行動し、その結果から学ぶという学習を進めました。PTAの方々の素敵な企画も子供たちの心に刻まれていることと思います。 子供たちは本当によく考え、よく体をかけて学んだと思います。そこには、「生きてはたらく知識・技能」「未知のことにも対応できる思考・判断・表現」の力を身につける材料がたくさんありました。 この子らが将来の広田の町(将来住むであろう地域社会)を支えてくことを期待しています。 どの学年でも、「魅力ある教材の開発」とその学習を今も継続して進めています。 広田小の取組み3 アンケート結果より
今年度後期の全校児童対象アンケートでは、
1 授業中友達の話をよく聞いていますか 2 授業中に友達の話を聞くことは、自分のためになると思いますか 3 授業中に自分の考えがもてるように、がんばっていますか 4 分かることやできることが増えていますか の項目について、「とてもそう思う、まあまあそう思う」とプラス回答した児童の割合が、今年度前期のアンケートよりも増えています。 「子供たちもよくがんばっていた」ことが数字でも表れますと、うれしく思います。 一方、私たちはこの結果に満足・安定することなく、日々よい学習、よい授業となるように努めていきます。 今日の給食揚げ魚のレモン味 塩ナムル(もやし、きゅうり) ごはん、牛乳 です。 委員長としての思い(6年生)委員長としての思い2(6年生)なぜ委員長になろうと思ったのかの問いに対して、 兄弟、上級生へのあこがれ 5年生のとき不充分だったので取り返そうと思った 新しく挑戦しようと思った すぐに答えていました。この思いをもって1年間思いをつないできたのだなと感じました。 6年生に学ぶ総合では次年度に向けて「6年生に学ぶ」という学習をしています。 今日は6年生の委員長の皆さんを招き、 委員長としての悩みや苦労、やりがいや委員長になったきっかけなどのお話を聞きました。 みんな真剣な表情で聞いていました。 学習の感想には、 「すごいと思っていた委員長も心配事を抱えていたんだ」 「不安な思いももってがんばっていた事を知った」 と、一人一人がこれからを考えるきっかけになる一時間になりました。 今日の給食はりはり和え 厚焼き卵 ごはん、牛乳 節分豆 今日は、節分です。 広田小の取組み1 「学び合いタイム」その1
これから、「広田小の取組み」と題して、コロナ禍の中、広田小が取り組んできたことをシリーズで紹介していきます。
1回目は、「学び合いタイム」です。 ☆☆安心して聞き合い、考え合う時間として設けました。☆☆ 互いの考えや思いを聞き合い、考えが広がって楽しくなるという体験を毎週木曜日の朝の「学び合いタイム」の時間に、また各教科の日々の授業の中でも積み重ねていくようにしています。 コロナ禍ゆえ「心の距離は逆に密にしよう」という取組みです。 「自分の考えを友達に伝えることができた」 「自分の考えが友達に大切にされた」 「○○さんは、おもしろいことを考えているんだな。ぼくも話してみよう」 という小さな成功体験と、コミュニケーションへの意欲を高め、安心して自分の思いを話すことができる学級づくりを目指しています。 |
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