最新更新日:2024/11/30 | |
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12月9日(水):図書室より おすすめ図書56
「ワンダー」 R・J パラシオ
オーガスト・プルマンはどこにでもいる十歳のふつうの男の子。しかし、オーガストはふつうの男の子と違うところがあります。生まれつき顔に異常をもって生まれてきたため、他の人とは違う作りの顔なのです。オーガストを見た人の中にはじろじろ顔を見たり、悲鳴をあげて逃げていく人もいます。十歳まで、手術のため、学校に行ったことがなかったオーガストでしたが、両親の勧めで学校に行くことに。学校でも、オーガストの顔を異常だと思い、誰も近づこうとはしませんでした。そんな中、オーガストを外見だけで判断せず、面白い子だと内面を見てくれる子もいました。この本は、オーガストのみならず、姉のヴィア、クラスメイトのサマー・ジャック・ジャスティン、ヴィアの友人ミランダ、それぞれの視点からも描かれています。12月の人権週間にぜひ読んでもらいたい一冊です。 12月8日(火) 1学年:調理実習(5組)
まず、材料の豚肉やもやし、味付け用の醤油やみりんを人数分配付して作業をスタートしました。慣れない手つきで、班員と協力する人、手慣れた様子でてきぱきと作業する人、いろいろです。学習の成果をぜひ家でも実践してみましょう。
12月8日(火) 1学年:調理実習(1組)
調理後は、密にならないように2教室に分かれて試食しました。コロナ禍で、例年にない配慮を要する中で、適切に対応しながら実施しています。
食器洗いや片付けまでしっかりと取り組みました。 12月8日(火) 1学年:調理実習(4組)
調理実習が始まりました。
今週は、4組を皮切りに「豚の生姜焼きともやし炒め」の実習が続きます。班で協力してみんなでいきいきと、時間内で手早く作業を進め、試食、片付けまで要領よく進めました。 12月7日〈月)1学年:人権について考える
12月4日(金)、7日(月)の2日間、人権について知り、考える時間を設けました。本日は、人権の意味や意義について分かりやすく説明しました。人権の基本的な意味を理解した上で、学校で起こる様々な場面を提示し、身近な行動が「人権尊重」にあたるか「人権侵害」にあたるか個人・グループで検討しました。どのクラスでも、真剣に取り組み、自分の考えを伝えようとする姿がみられました。この学びが、今後の学校生活における過ごし方や人権との向き合い方に生かされることを期待しています。
私たちの何気ない言動が人権を侵害してしまいます。集団生活を送る中で、他人を思いやった言動を心がけていってほしいと思います。今回の授業が、人権を意識するきっかけになってくれると幸いです。 12月7日(月) 第3学年:卒業アルバム個人写真撮影12月7日(月) 2学年 学年レクリエーション
本日、学年生徒会と保健体育員会の合同企画で学年レクリエーションを行いました。男女ともドッヂボールをしました。男子はスピードのある球で、女子は内野と外野が協力し、攻めていました。男女ともとても楽しめたようです。学年生徒会、保健体育委員会の皆さん、企画、運営ありがとうございました。
12月4日(金) 2学年 人権週間に考える
日本では、10日までを「人権週間」としています。4限の道徳で、人権作文コンテストで入賞した作文を読み、感想を書きました。
今年の呉羽中学校のテーマは、「『心のバリアフリー』を実践する学校にしよう」です。自他を尊重したり、感謝を伝えたり、また、SNSやインターネット上の心ない書き込み等身近におきていることについて考えてみる週間にしましょう。 12月3日(木):不審者情報
中央署から以下のような不審者情報がありました。
本日(12月3日)午後5時20分頃、富山市桜橋通り地内において、刃物のような物を持った不審者の目撃情報がありました。 不審者は、男性で自転車を使用しています。 付近の方は不急不要の外出を避け、目撃した際は、110番通報してください。 本校では、本日の部活動を17時15分に終了し、17時30分に下校完了しています。まだ帰宅していないお子様がいらっしゃる家庭では、所在や安否の確認をお願いします。 12月3日(木):図書室より おすすめ図書55
「AI VS. 教科書がよめない子どもたち」 新井 紀子
将来、人間の多くの仕事がAIに代替される社会がすぐそこに迫っています。今のAIのレベルは有名私立大学MARCHレベルに達しているといわれています。その一方で将来AI時代に生きる中高生のレベルは、中学校教科書の文章を正確に理解できていないという、驚愕な事実です。多くの仕事がAIに奪われたとしても、AIにはできない新しい仕事が生まれます。しかし、AIにはできない新しい仕事とは、私たち人間にとっても難しい仕事。中学校教科書の文章を正確に理解できないレベルでは新たな仕事をすることは無謀です。著者が指摘する将来の最悪なシナリオとは…? |
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