１年生の国語は説明文の学習に取り組んでいます。この日は、シマウマの赤ちゃんが産まれてすぐ立てるようになる理由について考え、話し合いました。

　1月にガラス工房で卒業制作に取り組みました。その作品が届き、職員室前に飾られました。登校した子供たちは、完成した作品を手にして、その美しい透明感と重みに、卒業への期待を高めているようでした。

「階段の幅を測りたかったけど、１ｍのものさしじゃ、長さが足りんよ！」という子供の発言を受けて、自分たちで目盛りを刻み、３ｍものさしを作りました。次の授業では、学校の中の長い物を測りに行きます。

　６年生の児童、保護者がランチルームに集まり、中学校説明会がありました。中学校の先生や生徒会長から校則や行事、部活動についての説明があり、６年生の子供たちは、もうすぐ中学生になるという自覚が芽生えてきたようでした。

　６年生は、学校生活をふり返り、思い出を英語で聞きあう学習に取り組みました。ALTの指示をしっかり聞き分けようとしている様子がうかがえました。

　３、４年生の体育は、なわとび集会に向けて８の字跳びの練習を行いました。３年生は先輩に追いつこうと、４年生は後輩に負けまいと真剣に長縄を跳んでいました。

　１年生の音楽では「子犬のマーチ」の合奏の練習に取り組んでいます。この日は、鍵盤ハーモニカや鈴、カスタネット、トライアングルを一人一人が持ち、リズムよく演奏していました。

　２年生の国語では、詩の学習をしています。教科書の中にある詩からお気に入りを選び、その理由を話し合っていました。

　５年生の外国語では、月日の英語表現を学習しています。自分の誕生日を英語で話したり、１２か月の英単語を覚えたりしました。

　３年生の理科では、「豆電球に明かりをつけるには、どのようにすればよいか」という課題に取り組みました。一人一人が実験し、その結果を回路図で表現しました。明かりがつくつなぎ方の理解が深まりました。