６年生の歴史学習も最終に近づきました。今日は、現代社会の出来事を学びました。歴史を学んだことをもとに、子供たちが、今のくらしづくりや未来のくらしづくりについて、問いをもちながら考えていくことを期待しています。

　１年生は版元にインクを塗って、版画用紙に写し取る学習に取り組みました。ばれんでよく刷って版画用紙をめくるときには、歓声が上がっていました。

　４年生は、５・６年生委員会活動の様子を見学しました。委員会の目当てや活動内容について教えてもらったり、気付いたことをメモしたりしながら真剣に活動しました。振り返りでは「自分にには○○○委員会があっているかも」「○○○委員会の活動に興味をもったよ」などの前向きな声が聞かれました。

　卒業を祝う会の準備をがんばる子供たちの姿が、あちらこちらで見られます。６年生さんに感謝の気持ちが届くといいです。

　２年生の算数では、長いものの長さを学習しています。この日は、手作りの３メートル物差しで、校舎内の様々な物の測りました。

　６年生は卒業が近付き、学習内容も思い出を表現する学習が増えてきました。国語では、これまでの小学校生活を振り返り、心に残った場面を俳句や短歌、詩に表します。

　１年生の国語は説明文の学習に取り組んでいます。この日は、シマウマの赤ちゃんが産まれてすぐ立てるようになる理由について考え、話し合いました。

　1月にガラス工房で卒業制作に取り組みました。その作品が届き、職員室前に飾られました。登校した子供たちは、完成した作品を手にして、その美しい透明感と重みに、卒業への期待を高めているようでした。

「階段の幅を測りたかったけど、１ｍのものさしじゃ、長さが足りんよ！」という子供の発言を受けて、自分たちで目盛りを刻み、３ｍものさしを作りました。次の授業では、学校の中の長い物を測りに行きます。

　６年生の児童、保護者がランチルームに集まり、中学校説明会がありました。中学校の先生や生徒会長から校則や行事、部活動についての説明があり、６年生の子供たちは、もうすぐ中学生になるという自覚が芽生えてきたようでした。