図書委員の仕事である、図書室の本の片付けや返却手続きを行いました。初めてのバーコード操作にどきどきの子供たちでした。
　4年生は一日を通して、高学年の代わりの仕事に対して、責任をもって取り組むことができました。また、最高学年として下級生のよい手本を示そうと努め、いつも以上にけじめのある行動も見られました。たった一日のリーダーでしたが、大きな成長と自信を得ることができた４年生でした。

　お昼の「西っ子放送局」も担当。給食献立や読み聞かせに挑戦しました。いつも聞いている放送の仕方を参考にしながら、4年生らしく元気に伝えることができました。

　図書委員会の子供たちが、休み時間に返却された本を元の位置に戻しています。

　集会委員会の子供たちは、１９日（金）に予定されている「みんなの心にズームイン集会」に向けてがんばっています。

　朝の放送を担当しました。はきはきと聞き取りやすい伝え方を心がけ、学校全体にさわやかな声を響かせていました。

　美化委員会が行っている朝清掃を行いました。朝から児童玄関やその周りを掃き、ごみやほこりをきれいに取っていました。気持ちのよい環境で１〜４年生を迎えることができました。

　2月10日は５・６年生がスキー学習のため、4年生が委員会等、高学年が行っている学校の仕事を引き受け、取り組みました。
　まず、朝の挨拶運動。登校する子供たちを元気でさわやかな挨拶で迎え入れていました。

　「かみざらコロコロ」の学習をしました。芯の付ける位置で回り方が変わるため、どこに付けようか考えることからスタートしました。回り方を決めたら、飾るものや飾る位置を考え、思い思いに切ったり貼ったりしながら楽しくつくりました。

　1組も「茶色の小びん」の合奏発表会を行いました。それぞれのグループの音色に個性がありながらも、どれも美しいハーモニーになっていて、みんなの心が一つになっていることが伝わってきました。

　跳び箱をつないで進む距離をのばしました。腕の力で体を少しずつ前へ進めます。つないだ跳び箱は進むにつれて少しずつ高くなり、腕にしっかりと力を加えて上手に移動していました。