休み時間になると、日本語名人に挑戦する２年生がたくさん集まりました。友達の頑張りに拍手をしている姿もすてきです。

　国語の学習で学校にある物の特徴を捉えてクイズにして出す「これはなんでしょう。」をしました。問題は前回の授業の時にそれぞれのペアで考えていました。問題を出す人も答える人もはっきり・ゆっくり大きな声で話すことができました。

キツネの赤ちゃんはチョウチョなど動く物を追いかけることや、パンダの赤ちゃんが初めはピンク色なことに「可愛いね」と感想を言っていました。動物によって全然生まれ方や大きくなる様子が違うことを知ることができ、とても楽しい学習でした。

　音楽の時間にいろいろな童歌を学習しました。日本に古くからある歌を歌いながら大縄や手遊び、絵描き歌をしました。おうちでもぜひ家族とやってみてください。

　体育の時間に、前回りの練習をしました。足のかかとと膝をそろえることできれいな前回りができることを学びました。

コアラとゴリラの赤ちゃんについて調べたことを発表しています。コアラにもおなかに袋があることや、ゴリラのお母さんは昼も夜も一日中赤ちゃんをだっこし続けることなど、知らないことがたくさんで、子供たちは感心していました。

どの子も、落ち着いて、しっかりと暗唱できていました。

３日目。今日もはりきって挑戦しています。教室でも、毎日みんなで練習していますが、ずいぶんなめらかに読めるようになってきました。

国語科では、一人一人が１年間を通して、自分の楽しかった思い出や、がんばったこと等について、学級の友達の前で発表できるように学習を進めています。
今はまだ、発表原稿を見ながら話す練習をしていますが、最終的には、見出しのみを書いた発表メモだけを見て発表します。
自分の思いをしっかりとみんなに伝えることができるように、繰り返し話す練習をしたり、話の事柄を吟味したりしていきたいと思います。

国語科「スーホの白い馬」の前半部分を読んで、ペアで疑問を出し合い、ホワイトボードに書き上げました。
「どうして〜したのかな？」「なぜ・・・って言ったのかな？」「○○ってどういう意味だろう？」
子供達は今までの国語科の学習で学んだことを生かして、「もっと知りたい！もっと考えたい」ということをいくつも挙げ、これからの一人読みや、全体での聴き合い活動への意欲を高めることができました。