１２月２４日(木）、終業式がありました。
式では、校長先生が、２学期を振り返り、挑戦・笑顔・元気の「プラスワン」について話されました。
次に、３年生の代表児童が、「２学期にがんばったこと」「３学期のめあて」について、発表しました。
冬休みには豊かな体験をして、３学期の始業式にはたくましく成長した針っ子が、再び学校に戻ってくることを楽しみにしています。

心を込めて年賀状を書き、学校近くの郵便局に自分で投函しました。ワクワクした気持ちで、ポストに投函していました。

緑札チャンピオンを決める大会を行いました。皆、集中して取り組んでいました。

　生活科「いえのしごとにチャレンジ！」の学習で、先週よりも工夫して家の仕事に挑戦しました。
　靴並べに挑戦した子供は、おうちの方が履きやすいように、家に上がるところに真っ直ぐに並べる工夫をしました。風呂掃除に挑戦した子供は、最初に水で浴槽の汚れを軽く落としてから、洗剤をつけたスポンジでこする工夫をしました。
　子供たちは、仲間の工夫を聞いて、これからいろいろな仕事に挑戦しようと意欲を高めていました。

　音楽「ほしぞらのおんがくをつくろう」の学習で、夕方から夜、そして明け方の空の様子を音楽で表しました。
　カスタネット、タンブリン、すず、トライアングルでいろいろな鳴らし方や音の強弱、速さなどをグループで考えました。空に星が増えていくときには、楽器が増えたり、音を大きくしたりしていました。また、音を「シャンシャン」鳴らしたり、「チリチリチリ」と鳴らしたり、グループによっていろいろな鳴らし方をしていました。

　サンタに扮した集会係が楽しい学級集会を開きました。各係からの出し物はクイズやスポーツなど盛り沢山でした。子供たちの思い出に残る集会になったようです。

　今回は、「さくら」の「ら」の形について学習しました。
　子供たちは、「ら」の一画目がマス目のどの位置から始まっているのか、丸く書くところはどこなのかなど考えながら「ら」を何度も練習しました。

　音楽「きらきらぼし」の学習で、鉄琴、木琴で演奏しました。
　子供たちは、マレットの持ち方を学んだあと、実際に鉄琴、木琴をマレットで叩いてみました。マレットを軽く弾むように叩くと響く音が出て、「きらきらぼし」に合った音になりました。

　国語の学習で、「冬の楽しみカルタ」を作り、みんなで行いました。熱戦が繰り広げられていました。

三年とうげを楽しく音読し、どうやって起承転結に場面分けするかを友達と考えました。