最新更新日:2024/11/21 | |
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2月15日(月)の給食みなさん、こんにちは。今月は、日付に「2」が3つ並ぶ2月22日にちなんで、富山の新しいお米「富富富」を準備しました。今日から2週間、味わってください。「富富富」は、富山のきれいな水と豊かな大地、そして、一生懸命にお米をつくる人たちが力を合せてできた、富山の新しい品種のお米です。平成15年から、15年もの長い年月をかけて研究、開発され、平成30年10月に全国デビューしました。「富富富」のイネの特長は、ふたつあります。ひとつめは、夏の暑さに強いことや、背が低く、台風がきても倒れにくいことから、品質のよいおいしいお米がとれること。ふたつめは、病気に強いため、農薬の使用量が少ないことから、より安全・安心なお米がとれることです。「富富富」を炊いたごはんは、一粒一粒に「つや」があり、「香り」がよくて、食べると「旨み」と「甘み」が口いっぱいに広がります。おいしさの秘密は、ごはんに、うまみ成分がたくさん含まれていることです。また、炊いてから時間がたってもかたくなりにくいという特長があり、冷めてもおいしく食べられます。みなさん、よく味わって、おいしくいただきましょう。 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金について
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金について、文部科学省から再度お知らせが届きました。
●小学校休業等対応助成金とは・・・ 子供の世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主への助成金です。 ●小学校休業等対応支援金とは・・・ 子供の世話を行うために、契約した仕事ができなくなった、個人で仕事をする保護者への支援金です。 詳しくは、配付資料からダウンロードしてご覧ください。 2/12(金)の給食今日は、選択献立の日です。みなさんが選んだ献立は、どうですか?おいしいですか?今日は、2つのデザートのお話をします。まず、りんごタルトは、タルト生地にスポンジをのせりんごジャムをトッピングしたものです。りんごには、リンゴ酸とクエン酸が含まれていて疲れをとる働きがあります。おなかの調子を整える食物繊維も入っていますよ。チョコプリンには、カカオポリフェノールという成分が含まれています。この成分は、血液の流れをさらさらにしたり、病気から体を守ったりする働きがあり、外国では昔「薬」としても使われていたそうです。残さず食べて強い体を作りましょう。 2月10日(水)の給食今日は、大漁鍋のお話をします。富山湾は『天然のいけす』とも呼ばれるほど、新鮮でおいしい魚がたくさん捕れます。富山湾には、全国的に有名なブリをはじめ、紅ズワイガニやカワハギなど、約500種類の魚が生息しています。富山県氷見市や魚津市の漁港では、地元で捕れた新鮮な海の幸をふんだんに使った『大漁鍋』が名物となっています。今日は、タラの身やつみれを入れた大量鍋です。残さず食べて強い体を作りましょう。 2月9日(火)の給食今日は、麦ごはんのお話をします。今日の麦ごはんに入っている麦は、大麦といいます。大麦は、そのまま食べると消化が悪いので、主に加工して使われます。また、みなさんは、暑い夏に冷たい麦茶を飲みませんか?麦茶の麦も大麦を炒ったものを熱湯で煮だしたものです。大麦は、食物繊維が多くお腹の調子を整えてくれます。また、麦は少し硬いのでかむ回数を増やしてくれるというう良い点があります。残さず食べましょう。 <2月5日(金)>水橋中学校と水橋中学校区内の3小学校とのリモート対談(その3)説明の後、6年生は疑問に思っていることを中学生に質問しました。 ・先生方は厳しいですか。 ・勉強以外にしておいた方がよいことは何ですか。 ・禁止されている持ち物はありますか。 ・先輩方への接し方は、どのようにすればよいですか。 ・厳しい先輩はおられますか。 ・先輩方は、僕たちが入学したらどのように接してくださいますか。 など 先輩方は、丁寧に答えてくれました。 ますます、期待が膨らんできました!! <2月5日(金)>水橋中学校と水橋中学校区内の3小学校とのリモート対談(その2)
対談では、水橋中部小学校出身の先輩が多数出演し、説明してくれました。
先輩たちが、成長した姿で丁寧に説明してくれたおかげで、本校の6年生の関心も非常に高かったです。 授業参観(6年)
卒業に向かって
「さあい高(こう)!」集会 クイズも有り、家の方にも参加いただきました。 これまでありがとうございました。 中学校に向けて、さあい高(こう)! 授業参観(6年生の演劇の上映)
<6年生の演劇の上映>
学習発表会の際に6年の演劇は、1〜5年生の保護者は見ることができなかったので、ビデオをを上映しました。 平和への願いを今一度、思い起こしました。 さすが、6年生でした! 授業参観(講演会)
<子供のネット依存症>
PTA主催で、「子供のネット依存」について、富山大学医学部・山田正明先生を招き子供は教室で、保護者はランチルームで、リモートにて講演を行いました。 リモートでの講演は、初めての試みでしたが、大変わかりやすく、子供たちの危機的な状況をお話いただきました。 山田先生からいただいた新聞資料は、9日(火)に子供に配布します。ぜひお読みください。また、山田先生が説明に使用した資料は、本HP右側の配付文書「教育講演会資料1・2」にアップいたしました。これもご覧ください。 (講演の要旨) ・ネット、ゲームは依存物 ・楽しみ続けると、脳が萎縮する。(アルコールや薬物依存症と同様) → がまんできない。(WHO<世界保健機構>はゲーム障害を病気と認定) → 予防が大切! ・ネット、ゲームは1日に2時間以内の押さえる。 ・長時間メディアへの危険度 1 母親のネット時間が2時間以上 2 家庭内でのルールがない 3 父親のネット時間が2時間以上 → 親の行動が関係する! ・対策 → 親子の会話が重要 ・まとめ 1 ネットは依存物、依存は脳に害を及ぼす 2 対策 ・ネット、ゲームは1〜2時間以下 ・家族みんなで時間の制限 → 家族内のルール 3 会話を増やす 会話が増えると、体(腸)の緊張がが緩和するため、便秘が解消する。 → 体調がよくなる |
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