一人一台コンピュータで学習を開始する日を８日としています。その日に向けて、コンピュータに名前を貼ったり、すぐ使えるように設定を変更したりしました。子供たちがわくわくする顔を思い浮かべて作業をしました。

　６年生の算数は総まとめの学習に取り組んでいます。この日は、世界の筆算を見て、どのように計算するのかを話し合いました。

　４年生の算数は立体の学習に取り組んでいます。この日は、教科書にある立体の特徴をから仲間分けを考えました。どんな特徴に着目すればよいかを積極的に発言していました。

　２年生が取り組んできた小さな友達の家作りも最終段階に入りました。最後にどんな工夫ができそうかを考え、集中して取り組んでいました。

　２日、今年度の読み聞かせボランティアの方の来校が最終日でした。全校が集まり、ボランティアの方に感謝の言葉を伝え、花束を贈呈しました。山田っ子に本の楽しさを広げていただき、１年間ありがとうございました。

　５年生の算数は、正多角形の図形について学習しています。先生が作図した正多角形を見ながら、図形の特徴を進んで発表していました。

　３年生は、版画の作品の鑑賞を行いました。友達の作品のよい所をたくさん見つけることができました。

　３月１日、スマイル班ごとに新しい清掃場所の打ち合わせをしました。進行は５年生が務め、みんなの納得がいくように話合いを上手に進めていました。

　５年生の家庭では、エプロンをミシンで縫う学習に取り組んでいます。この日は、縫う場所にアイロンをかけました。いよいよ次の時間から、ミシンで縫う実習が始まります。

　４年生の算数では、何倍を小数で表す方法を考えました。倍は「２倍」や「１０倍」のように整数のイメージがあるので、小数倍に戸惑っている子供もいるようでした。