スーホの白い馬を学習した子供たちは、外国の絵本を紹介する活動に取り組みました。どの子も熱心に心に残ったことをノートにまとめていました。

　１年生の算数では、数え棒で形作りをしました。教科書の課題の形ができた子供から、思い思いに形を作りました。みんなパズルをするように楽しく活動していました。

　４年生の社会では、日本の周りにはどのような国があり、日本とどのような関わりがあるかについて話し合っていました。

　５年生は、算数で「立体の仲間分け」の学習に取り組みました。どのような形の平面や曲面で構成されているかに着目しながら分類しました。

　１，２年生は体育で、鬼ごっこ型の玉入れゲームの学習に取り組みました。子供たちは、安全地帯をうまく利用して攻撃をしたり、たすきのしっぽを取られないように素早く動いたりして熱心に活動しました。

　６年生の社会では、持続可能な社会について学習しています。この日は、テーマについて調べてきたことを仲間に伝えたり、話し合ったりしていました。これからの社会について、みんな真剣に考えていました。

　６年生は、体育館のステージを使って卒業式の練習を行いました。証書授与、返事、歩き方等、卒業式での「なりたい自分」を目指して取り組んでいます。

　上学年の学習の様子です。下学年より操作も早く、次々と体験を進めることができました。「これで宿題だったら、どんどんやりたいなあ」という声も聞かれ、楽しみにしている様子が伝わってきました。

　朝の集会で、教頭先生から、一人一端末を利用したこれからの学習について話を聞いた後、各教室で校長先生から、一人一人が端末を受け取りました。
　早速、今日は「クラスルーム」を開いて、選択式の健康観察をしたり、ミニテストをしたりしました。他にも、計算ドリルのＱＲコードを読んで解説動画を観たり、タイピングゲームのアプリを使ったりするなどして、少しずつ操作に慣れていきました。

　８日は、清流環境作文コンクールで優秀な成績を納めた１年生に賞が授けられました。身近な自然について思ったことが素直に表現された作文でした。