道徳科の学習で、東日本大震災について教科書の資料を基に考えたことを話し合ったり、クロムブックで防災に関するクイズにチャレンジしたりしました。
　「家族と過ごせることは当たり前ではないと分かった」、「災害が起きたときの対策について家に帰って家族と話したい」などと、自分事として真剣に考えていました。

　今日は、玄関前に半旗が掲げられています。登校した時に気付いた子供たちもいました。
　東日本大震災があったことについて、各教室でも話合いがありました。学校では、午後２時４６分に校内放送があり、半旗の意味やたくさんの命がなくなってしまったことなどが伝えられ、その後、黙祷を捧げました。
　一人一人の心が何かを感じ、思いを残したことと思います。

　１１日、６年生の卒業プロジェクト「６年生と遊ぼう」という企画が行われました。全校で「増え鬼」をしたり、「泥棒と警察」をしたりして、楽しい時間を過ごすことができました。　

　水曜日はマンドリン活動の日です。１０日も３〜５年生で、卒業式の退場曲「威風堂々」の練習をしました。指揮者の先生に合わせ、リズムが揃うことに心掛けて演奏していました。

　６年生の卒業のプロジェクトが行われています。この日は、お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、消しゴムや雑巾を使って床や壁をきれいに磨きました。

　卒業式まで、後７日となった６年生。この日も、卒業式の練習に熱心に取り組んでいました。

　５年生の国語では、自分の考えを分かりやすく伝える提案文書を書いています。どんな提案が発表されるか楽しみです。

　１０日の長休みは、「チャレンジタイム」で体力つくりの時間でした。しばらく、短縄とび、長縄とびにチャレンジしていましたが、この日は、久しぶりにみんなでランニングに取り組みました。目標の周回数以上にがんばったり、先生と競争したりしながら、体力つくりに励みました。

　昨日、校長先生から一人一台ずつパソコンが手渡されました。今日も朝のアンケートや帰りのふり返りを行いました。子供たちは、すっかり操作に慣れ、片付けも自分たちで行えるようになっています。

　スーホの白い馬を学習した子供たちは、外国の絵本を紹介する活動に取り組みました。どの子も熱心に心に残ったことをノートにまとめていました。