４年生の音楽の様子です。グループで、気持ちを合わせて手拍子のリズムを演奏しました。ただ手拍子のリズムを刻むだけではなく、強弱を付けたりリズムを打つ手の位置を変化させたりと、グループごとの工夫が見られ、とても賑やかな演奏会になりました。

７月から「まいごのかぎ」という物語を学習しています。
子供たちは、教科書を両手できちんと持って、音読します。すらすらと読めるようになってきました。
子供たちが感じた、いくつもの不思議について、このあと学習していきます。

　床のぞうきんがけや、手洗い場の掃除など、後片付けまで責任をもって取り組む姿がすばらしかったです。

　絵の具と液体粘土をまぜ、とろとろ絵の具を作りました。子供たちは、手でその手触りを楽しみながら、画用紙に絵の具を重ねていました。

今日は６月の最終日です。
６月１日に学校が再開されてから１か月経ちました。子供たちは、新しい生活様式に基づいた学校での生活に慣れ、落ち着いて学習をしています。
昼食は、弁当の持参から始まり、個包装による簡易給食、そして、配膳しやすい給食となっています。
今日は、七夕にちなんだ給食です。献立は「五目ごはん、牛乳、星形ハンバーグ、豆腐スープ、七夕ゼリー」です。子供たちはおいしい給食をいただいています。

　４年生はヘチマを育てています。今日は、花壇に植え替える活動を行いました。なかなか発芽せず、心配していましたが、ここ数日で一気に大きくなりました。これからは、広い花壇で大きく育ってほしいと願う子供たちです。

　４年生の国語では、「新聞を作ろう」の学習を行っています。今日は、本物の新聞を読み、新聞の特徴を確かめました。どの紙面にも写真が使われていることや、見出しが大きく書かれていること等に気がつき、それらは読む人にとって分かりやすくするための工夫だということを学びました。これから新聞を作っていく上で、意識して作っていきたいと意欲を高めていた子供たちです。

算数では、長さの学習に入りました。
30cmものさしでは測れない長い長さなどを、友達と協力して測りました。
「ここしっかりおさえてね！」など、声をかけ合いながら取り組んでいました。

　今回は、理科室を探検しました。
　１年教室と違い、ビーカーや試験管など、理科の学習に使う道具がたくさんありました。

「アサガオが５つも咲きました。」「つるが僕の背を越しました。」など、子供たちは先週より大きくなったアサガオにびっくりしていました。