最新更新日:2024/11/21 | |
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2年生の授業(学活)
「日頃の給食の感謝が伝わる手紙を書こう」
1年生の授業(図工)
「はんがについて知ろう」
僕は、1番のはんがが好きです。 どうしてかというと、手が上に上がっていて「イエイ!」という感じが出ているからです。 立派に自分の言葉で意見を発表しています。 1月27日(水)の給食本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「おでんさむらいシリーズ」です。 献立は、ごはん、さむらいのおでん、さばのみそ煮、ごまあえ、みかん、牛乳です。 人呼んで、へんてこざむらい「ひらた・おでん」と、おともの「かぶへい」が江戸の町で起こる事件を愉快に解決していく、優しくて、勇敢なキャラクターたちのお話です。 物語の中で、「ひらた・おでん」は、悪者が使う「目くらましの術」を「正義のちくわ」をのぞいて見破り、事件を解決します。「ちくわ」の他にも、鮮やかな剣さばきで切り落とした「昆布巻き」も入っていますよ。 『さむらいおでん』を食べると、「ひらた・おでん」のように、正義の味方になれるかもしれませんね。 今日もおいしくいただきましょう。 1月26日(火)の給食本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「ゆうすげ村の小さな旅館」です。 献立は、ほっぺたおとしの豆ごはん、ぶりと高野豆腐の香味ソース、すずなのゆずあえ、ゆうすげ村の具だくさん汁、牛乳です。 この本には、「ゆうすげ旅館」でおかみをしている「つぼみさん」と不思議なお客さん達との、季節をめぐる12のお話がえがかれています。 鬼が登場するお話もあります。節分でまかれた豆は、味が格別で、その豆を入れたごはんは、ほっぺたが落ちそうなくらいおいしいので、『ほっぺたおとしの豆ごはん』と呼ぶそうです。『すずなのゆずあえ』と『ゆうすげ村の具だくさん汁』には、若草色のコートをきた7人のむすめがつんできた「七草」の中から、「すずな」と「すずしろ」を取り入れました。「すずな」はかぶ、「すずしろ」は大根のことです。いろいろなお客さんとのお話に登場した食材や料理を食べて、「ゆうすげ村の小さな旅館」の世界を味わってみましょう。 1月25日(月)の給食<ひみつのカレーライス> 本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「ひみつのカレーライス」です。 献立は、麦ごはん、ひみつのカレー、ゆで卵、福神づけ、フルーツミックス、牛乳です。 主人公のフミオは大好きなカレーライスを食べていると、口の中に黒い「つぶ」を見つけます。それは、世にもめずらしい「カレーのたね」でした。フミオ一家はそのたねを庭にうめ、大きなジョウロでたくさんの水をあげて育てます。すると、土の中から薄黄色の芽がでてきました。このあと、芽は、一体どうなるのでしょうか。今日の「ひみつのカレー」にはレッドキドニーという豆が入っています。フミオが家族と食べている時に見つけた、「カレーのたね」を表しています。みなさんも、カレーの中から見つけてみてくださいね。福神づけをそえて、おいしくいただきましょう。 1月22日(金)の給食今日は、れんこんの香り炒めに使われているれんこんのお話をします。れんこんは、秋から冬にかけてが旬の食材です。れんこんは、漢字で蓮の根と書きますが、実際は蓮の茎がれんこんです。れんこんの中は穴がまっすぐにあいていて、穴から向こうが見えることから『先の見通しがきく』といわれ、縁起物としてお正月のおせち料理やお祝いの料理に使われます。れんこんには、おなかの調子を整える食物繊維や風邪を予防するビタミンCが含まれています。残さず食べて強い体を作りましょう。 3年生 雪遊び冬を楽しみました(1年生)1月21日(木)の給食今日は、白菜とリンゴのサラダに使われているリンゴのお話をします。リンゴは保存がしやすい果物なので、一年中食べることができますが、旬は秋から冬にかけてです。りんごには、疲れをとったり、腸の働きをよくしたりする働きのある栄養が含まれていて、ヨーロッパには、『一日一個のリンゴは、医者を遠ざける』ということわざがあるほどです。今日も給食を残さず食べて強い体を作りましょう。 1月20日(水)の給食今日は、チンズワンズのお話をします。チンズワンズは、中華料理の点心のひとつで、中国語でチンズワンズのチンズは『真珠』、ワンズは『丸める』という意味です。点心は、中国語で『軽食・間食』という意味で、餃子や春巻も点心の仲間になります。中国には、点心をつまみながら、お茶を飲む、飲茶という文化があります。中国茶は、健康によいと言われ、中国では点心をつまみながら、温かい中国茶を楽しみます。給食で中国の代表的な料理を楽しんでください。 |
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