図書館の方２名に来ていただき、本のお話を聞きました。テーマは、毎日使っている「文房具」でした。自分たちの身近な文房具の絵本の読み聞かせを聞いて、想像を膨らませて楽しんでいました。えんぴつ１本で、富山市から金沢市までの距離と同じくらいの約５０キロも書くことがでると知り、子供達はとても驚いていました。素話もしていただき、とても楽しい時間を過ごすことができました。

図書館の方２名に来ていただき、本のお話を聞きました。テーマは、子供たちの大好きな「動物」でした。実物大の大きさの絵が描いてある動物の赤ちゃんが出てきたり、絶滅した鳥の話を聞いたり、骨から動物を当てるクイズに挑戦したりと盛りだくさんでした。子供たちは、国語で学習している動物の赤ちゃんと比べたり、動物の知識を披露したりしながら目をきらきらさせて聞き入っていました。

　国語科の学習で、２年生１年間を振り返り、一番心に残っていることを発表しました。学級集会でゲームをしたこと、九九の練習をしたこと、野菜を育てたことなど、子供たちは思い思いに発表していました。グループで練習し、自信を付けた後、みんなの前で一人ずつ発表し、みんなに拍手をもらっていました。２年生もあと少し。みんなで、たくさんの思い出をつくろうね。

　今日の給食のご飯は、「富富富」のお米が使われていました。子供たちはご飯を口いっぱいに入れて、「おいしいね」「今日はご飯が進む」とにこにこ笑顔で給食を食べていました。

　一人一台のパソコンを用いて、楽しく操作の仕方を学びました。

　水曜日に発表した劇を見た１・２年生から手紙をもらいました。子供たちはうれしそうに１・２年生のメッセージを読んでいました。

　２月１０日、６年生が下級生に向けて２回も劇を演じてくれました。緊張感の中にも、演じることを楽しもうという雰囲気が感じられ、６年生はのびのびと演技していました。下級生の予想外の反応にも、冷静にアドリブで返したりするあたりは「さすが６年生」と感心させられました。１回目の公演の後、退場用に伴奏をしていたピアノの周りに６年生が集まり、自然発生的に歌声が生まれ、その輪がどんどん広がる様は映画を見ているかのような素敵な光景でした。２回目に見に来た１・２・３年生は、ますます冴え渡る６年生の演技に、笑い転げたり、ズルい行動に本気で文句を言ったりと劇の世界に引き込まれていきました。そして、劇の終了後には惜しみない拍手とお礼の声が６年生に贈られました。下級生を見送る６年生の表情は誇らしげで、やり切った充実感で満ちあふれていました。放課後には、感想やお礼のお手紙も届きました。今回の２回公演は６年生にとても、下級生にとってもとても素敵な時間になったようです。６年生さん、素敵な時間も本当にありがとう！

　インタビューや調べ学習も進み、まとめの段階に入っているチームがいます。レイアウトを考えながら、写真や別の紙に描いた案内図を模造紙に貼って、見やすくしています。

　栽培委員会が企画した「植物クイズラリー」に挑戦していました。学年に応じた植物の問題だったので、子供たちも楽しくクイズに取り組んでいました。
　「これは、生活科で育てた野菜の葉っぱ！」「どこかでみたような…」など、友達と会話をしながら楽しんでいる子供たちでした。

　今週の金曜日まで、黙働清掃がんばろう週間です。子供達は、「どこでもよごれをみつけるこころ」「くじけずがまんするこころ」「どこでもよごれをみつけるこころ」の中から一つ目当てを決めて、真剣に取り組んでいます。友達の頑張りや工夫に刺激されながら、進んで自分たちが使っている場所を綺麗にしようとしています。