今日は、読書ボランティア感謝の集いがありました。各学年の代表の子供たちが読み聞かせボランティアの方々に思いの詰まった手紙を読み、全校分の手紙を贈りました。毎回毎回子供たちのために本を選んでくださり、子供たちは読み聞かせを楽しみにし、物語の世界に入り込んでじっくり聴いています。その感謝の気持ちが伝わったのではないかと思います。
　来週は最後の読み聞かせです。楽しみです。

３月１週目最終日。今日も日本語名人に挑戦です。随分口慣れ、リズムよく音読できるようになってきました。校長先生に聞いていただいた後、「校長先生、ありがとうございました」と丁寧に挨拶している姿がとってもすてきでした。

音楽科では、「あのねのねずみ」のリズムに合わせて、他の生きもの等に替えて歌えないか、自分たちで歌詞を考ています。
「あのねのねこ」や「おばかのかば」等、しりとりのように言葉を繋げて、面白い歌詞で楽しく歌うことができました。

色板を使って、魚やロケット等の形を作りました。形も色も完コピ（完全複製）できるように、教科書をよくよく見ながら頑張りました。その後、自分で好きな形を作って遊びました。色板が足りない！と友達と合作してつくる子も。十分に慣れ親しんでほしいです。

週明けに行う、「楽しかったよ２年生」の発表会に向けて、ペアで発表を聴き合い、最終確認をしました。
まだ練習段階なので、原稿用紙を見てもよかったのですが、メモ用紙だけを見ても話せるようにと、本番を想定して励んでいる子供も多くいました。
月曜日の発表会では、一人一人の１年間の頑張りが現れる、素敵な発表会になることでしょう。

国語科「お話の作者になろう」の単元で書いた、「お手紙」のがまくんとかえるくんの続きのお話。
今日は、互いに作ったお話を読み合いました。読んだ後は、一筆箋に感想を書き、ファンレター風にして友達に渡しました。

　３月の挑戦がスタートして４日目ですが、３年生は多くの子供たちが挑戦し、合格しています。落ち着いてすらすらと言う姿は、もう４年生のようです。

活動の様子です。

　関わることができない状況ですが、少しでもお祝いの気持ちを伝えようと、３年生は６年生教室の飾り付けとメッセージカードのプレゼントをしました。緊張した様子でしたが、がんばりが６年生にも届いたのではないかと思います。メッセージカードを受け取った６年生は「ありがとう」と言ったり、もらったカードをじっくり見たりしてくれました。卒業まであと少しですが、神保小学校で過ごす時間を大切にしてほしいです。

　朝、みずほルームやワークスペースを清掃してくれた子供、帰りの会後に教室の清掃や整頓を行った子供です。学校が美しくなり嬉しいです。ありがとう。
　伝えることができませんでしたが、明日、ワークスペースの大掃除（水拭き）をします。全員で、きれいにしましょうね。