生活科「かぜであそぼう」の学習では、温かい春の風を感じながら、凧を揚げたり、風車を回したりして遊びました。

　ＧＩＧＡスクール構想によって配付された端末を初めて触りました。端末利用における「１０の約束」をおさらいした後、アカウントを入力。キーボードの位置を一つ一つ確認しながら入力しました。アルファベットの「ｏ」と数字の「０」との違いに気付いたり、直接画面にタッチしながら操作できることに驚いたりしました。

　３年生の外国語活動のまとめとして英語劇を行いました。英語の短い台詞や動物の演技を通し、外国語に親しんだり、友達のよさを見付けたりしました。

　粘土を使って、自分が住んでみたい町を作りました。一人一人の個性が輝く作品ができました。

　今年度の図書の貸し出し・返却が終わりました。図書質の利用は、多くの本に親しむだけでなく、物を大切に扱うことや移動教室の際のマナーなど、多くの学びに繋がりました。

　２年生は３学期の生活科の学習で、自分の成長を振り返る活動を進めてきました。
　この日は、これまでの自分の成長を発表しました。おうちの人から小さい時のことを聞いて分かったことを伝えたり、できるようになったことを実演を交えて発表したりしました。
　緊張しながらも、一生懸命発表する姿がとても素敵でした。

　富山市立図書館の藤ノ木分館から司書の先生が来校され、ストーリーテリングとブックトークをしていただきました。楽しく、真剣にお話を聞きました。

　「みんなであわせて楽しもう」の授業で、合奏を楽しみました。「小ぐまの２月」の３つのパートの旋律を、鍵盤ハーモニカや木琴、キーボード、バスマスターで合わせ、「響きがきれい」「低い音と高い音が合わさっていい感じになった」「すてきなハーモニー」と心を動かした子供たち。楽器や音量のバランスを変え、いろいろな組み合わせでいろいろな音色を生み出しました。

　「はこの形」の学習では、はこの形の特徴を復習した後、実際に竹ひご、粘土玉を使って、へんと頂点の数を確かめ、はこの形をつくりました。一つの頂点にへんがいくつずつ集まっているか、自分でつくったはこを基にして考えました。

　容器の周りに紙粘土を付けて、自分だけのペン立てを作りました。絵の具を少しずつ出して色の濃さを調整しながら、丁寧に作品を作りました。