集まった書き損じハガキが、どのように役立てられているかを映像や写真で教えて頂きました。自分たちが総合的な学習の時間に調べてきたこととも重なり、より身近な問題としてとらえることができたように思います。自分たち一人一人の取組が、誰かの助けや支えになることをあらためて感じることができた特別な一日になりました。

　書き損じハガキの贈呈式が行われ、５年生が呼びかけて集まったたくさんの書き損じハガキを、日本ユニセフ協会の八尾地域を担当されている代表の方に渡しました。そして、八尾小学校への感謝状を５年生が代表で受け取りました。

　急な坂が大人気で、勢いよく回る様子を楽しんでいました。
　回転する度に、ネコがくるくる楽しそうに回ります。反対向きに回すと、違う色のネコがくるくる回ります。向きを変えても楽しめる作品に仕上がりました。

　今日の図画工作科では、紙皿をタイヤのようにくっつけて転がす「紙皿コロコロ」を作りました。少し飾りを付けたものを転がし、「もっとこうしたら綺麗に見える」と考えながら、作っては転がし…を繰り返しました。
　坂から転がすのが楽しくて何度も夢中で転がしている子もいました。友達と息を合わせて、揃えて転がすと一層華やかに見えて、歓声が飛び交っていました。

　１３日の学習発表会で、八尾の蚕と曳山のキラリをパンフレットにまとめて発表しました。
　パンフレットを作成するために、一人一人、伝えたい内容を考え、写真や絵、クイズなどを入れながら工夫してまとめました。
　発表練習もがんばりました。友達同士でアドバイスを伝え合いながら、どんどん上手になりました。
　発表を終えて、
「心臓のバクバクが止まらなかったけれど、緊張をおさめて大きな声で発表したよ」
「笑ってくださってうれしかった」
「みんなで力を合わせてがんばったよ」
といった声が聞かれました。
また、聞いてくださった保護者の方から、
「曳山のことがよく分かったよ」
「よく覚えられたね」
「素敵でした」「感動しました」
などと言ってもらえて、伝えることができた喜びを実感することができました。

　２月１９日（金）から学校を再開します。

　なお、通学路には積雪があることに加え、降雪による視界不良から登下校には注意が必要です。各家庭においても交通安全に十分留意して登校するようご指導願います。
　給食についても通常どおり再開します。

　詳細については、『配布文書−緊急のお知らせ』に掲載した「学校再開のお知らせ」をご覧ください。

富山市教育委員会より、以下の通り連絡がありました。
「山間部・平野部ともに大雪警報が発令される可能性があり、また、吹雪に
　よる視界不良等により、登下校に危険が生じるおそれもあることから、
　２月１８日（木）を臨時休業とします。」

　詳細については、本日お子さんに持たせた『臨時休業についてのお知ら
せ』をご覧ください。不要不急の外出を避け、家庭で自主学習をするなど、
安全に過ごすようお子さんへの声かけをお願いします。
　なお「八尾学童クラブ」は、明日午前８時半より開設しているそうです。

　１９日（金）の学校再開については、改めて連絡します。

　現在、富山市に大雪・風雪・雷注意報が出ており、今日から明日にかけて大雪となる見込みです。
　つきましては、児童の安全確保のため、本日３〜６年生は６限目の授業を取りやめ、１４時４０分に全校で一斉下校します。どうしてもご都合の悪い場合は、学校へご連絡ください。
　途中まで教職員が引率しますが、保護者の皆様もご都合のつく方は、下校時の見守りをよろしくお願いします。
　バス通学の児童は、学校でしばらく宿題や読書等をしながら過ごし、通常どおり１５時１８分のバスで下校します。
　なお、今後の天候状況によって、明日の登校等について変更がある場合は、改めて連絡します。

　跳び箱運動では、開脚跳びや台上前転に挑戦しました。
　初めて開脚跳びができた子供は、うれしそうにし、その後何度も飛ぶ練習をする姿が見られました。
　台上前転は、頭より高いところを足が通るので、すごく怖さを感じることになります。マットで十分練習してから、チャレンジしました。

　１３日は、学習発表会にお越しくださり、ありがとうございました。

　発表を終えた子供たちからは、「自分たちの発表内容や思いが伝わったことが分かってうれしかった」「家の方が、なるほどという顔をしていた」「うなずいて聞いてくださってうれしかった」といった声が聞かれました。
　「大きな声が出せた」「がんばってきたかいがあった」「練習をたくさんして、自信になった」という声もあり、がんばることで成長できた自分に気付くこともできたようです。