最新更新日:2024/11/28 | |
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広田小の取組み3 アンケート結果より
今年度後期の全校児童対象アンケートでは、
1 授業中友達の話をよく聞いていますか 2 授業中に友達の話を聞くことは、自分のためになると思いますか 3 授業中に自分の考えがもてるように、がんばっていますか 4 分かることやできることが増えていますか の項目について、「とてもそう思う、まあまあそう思う」とプラス回答した児童の割合が、今年度前期のアンケートよりも増えています。 「子供たちもよくがんばっていた」ことが数字でも表れますと、うれしく思います。 一方、私たちはこの結果に満足・安定することなく、日々よい学習、よい授業となるように努めていきます。 今日の給食揚げ魚のレモン味 塩ナムル(もやし、きゅうり) ごはん、牛乳 です。 委員長としての思い(6年生)委員長としての思い2(6年生)なぜ委員長になろうと思ったのかの問いに対して、 兄弟、上級生へのあこがれ 5年生のとき不充分だったので取り返そうと思った 新しく挑戦しようと思った すぐに答えていました。この思いをもって1年間思いをつないできたのだなと感じました。 6年生に学ぶ総合では次年度に向けて「6年生に学ぶ」という学習をしています。 今日は6年生の委員長の皆さんを招き、 委員長としての悩みや苦労、やりがいや委員長になったきっかけなどのお話を聞きました。 みんな真剣な表情で聞いていました。 学習の感想には、 「すごいと思っていた委員長も心配事を抱えていたんだ」 「不安な思いももってがんばっていた事を知った」 と、一人一人がこれからを考えるきっかけになる一時間になりました。 今日の給食はりはり和え 厚焼き卵 ごはん、牛乳 節分豆 今日は、節分です。 広田小の取組み1 「学び合いタイム」その1
これから、「広田小の取組み」と題して、コロナ禍の中、広田小が取り組んできたことをシリーズで紹介していきます。
1回目は、「学び合いタイム」です。 ☆☆安心して聞き合い、考え合う時間として設けました。☆☆ 互いの考えや思いを聞き合い、考えが広がって楽しくなるという体験を毎週木曜日の朝の「学び合いタイム」の時間に、また各教科の日々の授業の中でも積み重ねていくようにしています。 コロナ禍ゆえ「心の距離は逆に密にしよう」という取組みです。 「自分の考えを友達に伝えることができた」 「自分の考えが友達に大切にされた」 「○○さんは、おもしろいことを考えているんだな。ぼくも話してみよう」 という小さな成功体験と、コミュニケーションへの意欲を高め、安心して自分の思いを話すことができる学級づくりを目指しています。 広田小の取組み1 「学び合いタイム」その2
「学び合いタイム」では、子どもたちの興味・関心のあるもの、子どもからの提案、担任からのなげかけ等、学級の実態に応じたテーマで自由に話し合っています。
例えば、運動カーニバルの時、2年では「玉入れで、かごにたくさん玉を入れるにはどうしたらいいのだろう?」という話題が出ました。また3年では「虫かごで飼われているバッタは、幸せなのかな?」という素朴ですが深い話題。5年では「あったらいいな、こんなメディアルール!」等の話題で話し合っています。 子供たちは、友達の考えに共感したり、自分の考えとは違う友達の意見を興味深く聞いたりしながら、自分のものの見方・考え方が深まったり、広がったりしていく知的な楽しみを味わっています。 「学び合いタイム」は、学級という社会の中で話す・聞く・考える力を育てる場となっています。 (写真は昨年度のものです) 理科 「人のたんじょう」
理科で「人のたんじょう」について学習しています。
今日は、お母さんの子宮の中でどのように大きくなっていくかを考えました。 本物の赤ちゃんに見立てた人形を抱き、重さを実感したり、実物大の絵を切り取って比べたりしました。 「意外に重いぞ。」「こんなに大きいんだ。お母さん大変そう。」という声があちらこちらから聞こえました。どの子の表情もやわらかくなりました。 大切な命を感じ取っていたようです。 総合 卒業に向けて(6年生)
総合的な学習の時間には、各チームに分かれて卒業に向けてそれぞれの活動に取り組んでいます。
委員長は、今年の活動を振り返り改善点を下級生に伝えようとしたり、5年生とリーダーを語る会の準備をしたりしています。 団長は、卒業を祝う会でどんなことを伝えようか考えています。 広田の魅力を発信するパンフレットづくりに取り組む子供たちは、内容と小見出しを意識してまとめています。今後、地域に発信する予定です。 卒業アルバム実行委員は、表紙やクラスのページの飾り枠を、丁寧に仕上げまとめようとしています。最後の取組を応援していきたいと思います。 |
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