子供たちは、金曜日の６限といっても、元気いっぱい外国語活動に取り組みます。ゲームを取り入れることで、外国語の文や言葉に親しみ、身に付けることができます。今日は「わたしの好きな場所」について、尋ねたり答えたりすることができるようになりました。

　昨日の放課後、練習用の太鼓を用意しておくと、早速見付けて「使ってもいいですか？」と、昼休憩に声を掛け合って練習する姿が見られました。後片付けもしっかり行うなど、真剣な気持ちが表れていました。

今日は新美南吉作の絵本を読んでいただきました。真剣におはなしを聴き、国語科「ごんぎつね」と同じ作者の本を読み世界観の似ているところや違うところに気付きました。

・コッペパン　・ぐりとぐらのハートオムレツ
・森のきのこソテー　　　・栗のクリーム煮
・かぼちゃマフィン　・牛乳

　本の世界を味わおう、読んで楽しい、食べておいしいお話、今日紹介する本は、「ぐりとぐら」です。

　料理をすること、食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらが、大きなかごを持って、森に食べものを探しに出かけます。どんぐりや栗を拾っていくと、大きな卵を発見。その卵を使ってカステラを作り、森の動物たちと分け合って食べるお話です。

今日の給食は、森でみつけたきのこと栗をたっぷり使って『きのこのソテー』と『クリーム煮』に仕上げました。また、『かぼちゃのマフィン』は大きな卵で作った黄色いカステラをイメージしました。『ハートのオムレツ』は、森の動物たちとカステラを分け合う、ぐりとぐらの優しい気持ちを表しました。

　道徳では「心の管理人」という題材をもとに「自由」とは、どういうことか考えました。授業前の子供たちは「自由とは、何をしても許される」「好きなときに、したいことを、何でもしてもよい」のが自由であると思っていましたが、話合いを通して、自由の捉え方が変わりました。

6年生から引き継いでいる「大空」「大河」の練習を業間の時間に自主的に行っていました。「教えてもらったことを完璧にしておきたい！」と1つ1つの練習を大切にしようという意欲的な姿が見られました。

「１００枚」
「９９枚」
「９８枚」

　いろんな予想が出て、確かめ方を発表し合うことになりました。

　チャレンジ問題にチャレンジ中。

　返ってきた漢字チャレンジテスト。
　惜しい
　１つだけ間違っていて９９点。

「この漢字は絶対忘れない」
　悔しさも学びのエネルギーです。

　先生の音読を聴きながら、黙読。