２月２日は節分でした。子供たちは「鬼は外、福は内」とかけ声をかけながら、刷り上がった鬼にスタンプの豆をまきました。

　いよいよ印刷です。刷り上がった鬼の顔に、子供たちから「わあっ」と歓声があがりました。

　音楽では、「風を切って」をグループで合奏しています。各グループごとに、パートに合う楽器を選び、練習を重ねてきました。各グループの工夫が伝わる発表会になりました。

　理科の学習で、水は何度で沸騰するかを調べる実験をしました。水を凍らせた時と比べて、水の変化の様子について観察しました。

　前回背景を刷った上に、生き物を刷りました。黒、茶色、藍色などの色の中から自分のイメージに合わせて色を選びました。背景とうまく重なるように気を付けて刷りました。きれいに刷れているかどきどきしながら紙をめくっていました。

　子供たちは、２学期から自学ノートの書き方を少しずつ学習し、ノートの書き方や書く内容を考えて進められるようになってきました。算数では、教科書の問題をもう一度自分で解いたり、国語では言葉集めをしたりしています。

　マットを使った遊びでは、ゆりかご、鉛筆転がり、前転がり等の練習を続けています。
　今日は、おへそを見て丸くなって回る練習をしました。練習するにつれて、まっすぐに回ることができたと喜ぶ子供たちの姿も見られました。

　体育科の学習では「マットを使った運動遊び」を行っています。
　２回目は、新しく「かえるの足打ち」や「前転がり」を行いました。より多く足打ちができるように、まっすぐ回ることができるように、子供たちは夢中に練習をしていました。

　体育科では、マット運動や跳び箱運動の学習を行っています。
　目標を達成できるように、自分に合った場所を選んで練習しています。友達とアドバイスし合いながら技の習得に向けて意欲的に取り組む子供たちです。

　図画工作科では、国語で学習した「三年とうげ」を題材に版画を作成しています。
　版木に下絵を写し、線彫りしていくのですが、３年生の子供たちにとって彫刻刀を使うのは初めてです。注意をよく聞き、安全に気を付けながら集中して彫っていました。