３年生は、これまでの復習（算数）をしていました。

９００００−７００００は、「１００００をもと」にすると、９−７で考えることができるという計算方法を確かめていました。

小学生が苦手とする「もとにすると・・・」という考え方です。３年から６年までの間に、たびたび出てきます。（「倍の数」という名前で呼ばれています）

３年生は、みんな、ちゃあんと分かっているようでした。
かなりピーンと手が上がっています。
指先に注目！です。

つなぎの時間や学級活動の様子です。
教室の中でできることをして過ごしたり、積極的に発表したりしています。

ごはん
牛乳
さんまの銀紙焼き
はりはり和え（切り干し大根、小松菜）
冬瓜のそぼろあん（とうがん、ひき肉、タマネギ、にんじん、干しいたけ、枝豆）

以上です。

６年生が、体育館シェードで応援の練習をしています。

「６年生が輝くとき」の始まりです。

来週からは、本格的な応援練習も始まります。

１・２年生が体育館で玉入れの練習をしていました。

前の時より、上手にかごを狙って玉を投げられるようになっています。
ちょっとずつ上達してきていることが分かります。

担任が、みどり廊下（後館に続く１階の渡り廊下で、ほとんど使われていない）に特設のミニ玉入れコーナーをつくったらどうでしょう、と相談に来ました。子供たちの上達したいという思いを支えるアイデアです。
これから、もっと上達していくことでしょう。

９月のカーニバル（運動会改め）が楽しみです。

４年生は、漢字を覚える時間でした。

ドリルを使って、書き順を確かめ、担任といっしょに空に向かって指で書き順と止めや払いを確かめて、鉛筆で練習を始めます。

今日は、涼しく感じます。
グランドに「そよかぜ」が吹いています。
（気温と熱中症指数も運動可能な値）

本当に久しぶりに、グランドでリレーができるチャンスの到来です。

４年生がグランドでの久々リレーに臨みます。
これまで、体育館や日陰でバトンパスの練習をしてきました。

「今日はちゃんとバトンをつなぐのがねらいだよ」
と担任は言いますが、みんなの心には「勝負」がちらついていました。

スタート！

バトンがつながれていきます。

久々なので、コースをまちがえてしまう子もいました。
レースが進むにつれて、だんだん、真剣さが増してきました。

レースが終わりました。

担任が何も言わなくても、反省会が始まりました。
各団のタイムを記録して発表しました。初回の今日は、４分４２秒から４４秒の間でした。

きっと、これから作戦と練習を重ね、どんどん上達していくことでしょう。
とても、楽しみです。

ホウセンカ（３年生）の水やりの帰りに赤とんぼをつかまえました。
指をさし出していたら、とまったのだそうです。

そのまま教室までトンボと共に来ました。
教室に入らなければならないので、廊下の窓からトンボを逃がそうとすると、
・・・逃げません。

なついたのかな？
他の子が「弱っとるがじゃない？」「羽さわったら、弱るんだよ」と言うと、
「羽、さわっとらんもん！」と。

弱らせるようなことはしていないよ、と思いつつ、
どうしよう？と、うれしいような、ちょっと困ったような表情で、トンボさんを眺めていました。
（写真なし）