一度に全員が製作ができないので、待ち時間には控え室で学習や読書をしました。

　いよいよ製作開始です。
　炉の中へ棒を入れてガラスを取る様子、作業を継続するために炉でガラスを熱している様子です。

　好みの色を付けるために、溶けて軟らかくなったガラスに金属（酸化物）を付けている様子です。　

　最初に取ったガラスの形を整える様子、好みの形へと整形する様子です。

　次の工程に移るためにガラスを冷ましている様子、最終の工程で形を整えている様子です。

　６年生２５名全員揃って記念写真を撮りました。
　一人一人が貴重な体験をすることができ、楽しい時間を過ごしました。

　跳び箱マスターを目指して、ウサギ跳びとカエルの逆立ちをして、跳び箱を跳ぶためのトレーニングをしました。その後に前回の授業で学習した、抱え込み跳びに挑戦しました。

　１年生の書き初め大会の文字は、「さくら」です。
　先生からマス目の入った特製の下敷きと、新品の硬筆墨を受け取った子供たちは、すぐにでも書こうとするくらいにやる気満々です。
　初めての練習だったので、先生と一緒に一文字ずつ練習を始めました。

　３年生の音読する声が、廊下まで響いてきました。
　朝鮮半島に伝わる民話「三年とうげ」を音読しています。
　三年とうげで転ぶと三年しか生きられないという言い伝えがあり、おじいさんがそこで転んでしまうことで展開する話です。その話のおもしろさを学習しています。

　「小ぎつねコンコン　山の中〜♪」
　歌詞の内容を味わい、場面の様子を思い浮かべながら「小ぎつね」を歌いました。