啓蟄（けいちつ）は、二十四節気の第３。二月節（旧暦１月後半〜２月前半）。「啓」は「開く」、「蟄」は「虫等が土中に隠れ閉じ籠もる」意味で、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」（広辞苑）という意を示す。春の季語でもある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　現在広まっている定気法では、太陽黄経が３４５度のときで３月６日ごろ。暦では、それが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。平気法では、冬至から５／２４年（約７６．０９日）後で、３月８日ごろ。

　期間としての意味もあり、この日から次の節気の春分前日までである。

　放課後、環境委員会とボランティア委員会のコラボ企画「３年生ありがとう清掃」を行いました。　　　　　
　今日は、１年生の担当でした。１年生はイスの脚の裏や床を担当しました。少しでも３年生に気持ちよく過ごしてもらえたらと願っています。

　３年生は、６限に県立一般入試打合せを行いました。プリントを数枚配布し、当日の持ち物や集合場所、留意事項を確認しました。　
　保護者の方々におかれましては、必ずプリントをご確認ください。

　２年生は、５，６限にふれあい館で「この世界の片隅に」という戦時中の物語を描いたアニメーション映画を鑑賞しました。
　映画では戦時下の日常を細かく丁寧に描きながらも、戦争という大きな暴力が日常を少しずつ壊していく恐ろしさを見ることができました。かけがえのない日常がいかに尊いかを学び、涙を流す生徒も多く居ました。

　上段は、１年の数学です。平均の求め方について学習しました。
　中段は、２年の社会です。日露戦争について学習しました。
　下段は、３年の理科です。プリントで復習しています。　

【今日の給食】
　ごはん　白菜鍋　茎わかめサラダ　ワカサギの胡麻ダレかけ　牛乳

　白菜鍋は、たっぷりの白菜とお肉がメインで、旨味と出汁が出ていたので、とても美味しかったです。
　茎わかめサラダは、歯ごたえが良い茎わかめ、きゅうり、キャベツが入っていて、食感のオンパレードでした！
　ワカサギの胡麻ダレかけは、食べたことがなかったので、新メニューでしょうか？甘い胡麻ダレがワカサギに、満遍なくかかっていて、魚も柔らかったです！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　給食委員長　森

　今週最後の登校は、ほんのり温かさを感じました。玄関では、今朝も選挙運動が活発に繰り広げられました。

　上段は、１年の美術です。明朝体とゴシック体を練習しました。
　中段は、２年の技術です。はんだ付けに挑戦しました。　　　
　下段は、３年の理科です。プリントで復習しています。　　　

【今日の給食】
　ごはん　肉じゃが　合わせ和え　帆立のバター醤油焼き　牛乳

　肉じゃがは、とろけたじゃがいもがいんげん豆や人参に絡み合い、お肉も旨味が染み出していました。甘めだったので、みんなに人気がありました。
　帆立のバター醤油焼きは、バター醤油が帆立の繊細な身に染み込み、噛むごとに海鮮の味が広がりました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　給食委員長　森

　先月末で、生徒会役員選挙の立候補が締め切られました。最終的に、会長に２名（定員１）、執行委員に７名（定員６）が立候補しました。　
　今朝から、選挙運動が始まりました。朝から活発な声が響き渡っていました。