最近、業間の休み時間になると、中庭の中央に子供たちが集まります。お目当ては、「サクランボ」です。
　サクランボが実り始めています。赤く実ったのはおいしくいただけます。
　本校の中庭には、いくつか実のなる木々があります。中庭の実の食べ方のルールを守って、食べることができます。

　「おなかが　すいたら　ぐう　ぐう　ぐう〜♪」
　拍に乗って、動作を入れながら「じゃんけんぽん」を楽しく歌いました。
　代表の友達とじゃんけん勝負をして盛り上がりました。

　中庭にある花壇の除草をしました。一生懸命に取り組み、たくさんの取った草を見せに来た子供が何人もいました。
　花壇がきれいになり、心も気持ちよくなりました。

　春に関する言葉を使い気持ちを表現する学習で、俳句作りに挑戦しました。
　クロームブックを活用しました。クリックすると春の季語も一目で見ることができます。
　また、友達の制作過程も随時閲覧できます。
　さあ、「才能あり」の俳句は生まれたでしょうか。　

　３拍子のリズム遊びをしました。
　「強、強、強」ではなく、「強、弱、弱」で、「１、２、３」のリズム打ちをするとよいことを体感しました。

　運動会で行う折り返しリレーをしました。初めてのリレーなので、戸惑う子供がいました。手順やルールを覚えて、楽しく競え合えるように学習していきます。

　今日から立方メートルの体積の求め方の学習に入りました。長さ１ｍのものさしを12本使って、実際に１立方メートルの体積を作りました。自分の体より大きいことを確認しました。

　植物を育てるために花壇整備（草むしり）を終えた子供たちは、中庭で春の自然を観察しました。
　実り始めたサクランボの実や、トンボの幼虫ヤゴに興味をもった子供たちが、多くいました。
　また、桜の葉が丸まっているのはなぜかと思い、よく観察した結果、アブラムシの仕業だと突き止めた子供もいました。

　集金瓶の中でろうそくを燃やした後、二酸化炭素は増えているのか調べる実験をしました。
　燃焼後、石灰水の入った集金瓶を振って、白く濁るかどうか変化を観察しました。

　「どんなものを見たときに、春だなあと感じますか？」
　春を感じるものを観察カードに書きました。国語科の学習です。