グループで話合い、深めた考えをクラスの仲間に伝えます。

　今日の子供たちの学習の様子から、ピックアップしたものを紹介します。１交流学級で理科の学習をする６年生の様子、２学級で姿勢やえんぴつの持ち方を意識しながら文字を書く様子、３あおぞら、のぞみ級の子供たちが一緒に自立活動をしている様子です。

　昨日の学習で、水の加え方や筆遣いで表現の幅が広がることを知った子供たち。今日は、学習の成果を生かして、作品作りに取り組みました。

　国語の時間には、「はながさいた」の詩を視写しました。バランスのよい文字を書けるように、丁寧に取り組みました。
　図工の時間には粘土を使って、家や動物をつくりました。粘土をちぎったりのばしたり、友達と作品を見せあったりして、楽しく活動しました。

１つの色で水を少しずつ混ぜながら濃い色から薄い色を作ってみました。加える水の量がポイントです。

教科書の町のイラストを見て、どんな建物があるのか、どんな人がいるのかを見てみました。町にはたくさんの建物があることや、いろいろな人が生活していることなどたくさんの気づきが出てきました。

　自分が描いた絵の中からとっておきの１枚を額に入れました。保健室前廊下から５年生ワークスペースに掲示しています。

子供たちの司会、書記のもと、係活動の話し合いをしました。
どんな係が必要だと思うかや、活動のアイディアなど積極的に意見を言い合うことができました。

　今日から理科の学習が始まりました。理科専科の先生に一部を担当していただきます。１年間よろしくお願いします。

今日から理科の学習がスタートしました。
専科の先生から、理科で身につけてほしい力や、授業において大事にしたいことなどの話を聞き、理科の学習への意欲が高まりました。