総合的な学習の時間には、それぞれが決めた課題に従って、情報を集め、レポートを書いていました。フードロスや自給自足、平和について取り組んでいる人もいました。

　数学の授業では、何を文字で表すか、また、数量の間の関係はどうなっているかを考え、方程式を作ることに取り組みました。

　国語の授業では、クマゼミ増加の原因を探るという題材を読み、筆者の研究に臨む姿勢について考えました。

　社会の授業では、日本の第１次産業の行く末を考える課題に取り組み、農業、漁業、林業それぞれの現状や問題点を考えました。

　英語の授業では、call、nameといった動詞を使って表現できることについて復習をしました。

　家庭科の授業では、住まいの役割について、外国の家の造りも参考にしながら、考えを深めました。

　理科の授業では、上皿てんびんで質量を量る実験を行い、実験結果をまとめていました。

　国語の授業では、文節や単語といった言葉の単位を学習しているクラスもありました。

　美術の授業では、明朝体とブロック体という２つの文字それぞれの特徴を見つけ、その特徴を意識してレタリングに取り組みました。

　国語の授業では、ちょっと立ち止まってという題材で、本論をまとめることについて取り組みました。