午前１１時４０分、子供たちは、「とても楽しかった。」と帰校。
　午前中のみの校外学習でしたが、有意義な時間を過ごしました。

　外国語活動の様子です。
　私の好きな漢字をワークシートに書きました。次に、ペアを見付け、好きな漢字を紹介し合いました。そのときに、英語で、漢字の画数を質問したり答えたりしました。

　「ひもひもねんど」の学習をしています。
　粘土をひもにしながら、作りたい物を考えました。子供たちのイメージがさらに広がります。ひもでできる形が次々と思いつき、夢中になって造形活動に取り組みました。

　友達に見てもらいながら、ブリッジ練習に励んでいます。
　体の柔らかい子供が多いことに驚きました。

　１月から１２月を英語でどのように発音するのか学ぶと同時に、世界各国では、何月にどのような行事をしているのかを学びました。
　外国の生活や風習にも目を向けることができました。

　運営委員会からお知らせをしました。
　６月７日（月）から登校班ごとに「挨拶運動」を行うこと、担当の登校班は、いつもより早く登校することなどです。また、挨拶のポイントも伝えました。運営委員会は、挨拶いっぱいの学校を目指しています。

　集会後には、珠算能力検定試験１級に見事合格した児童の受賞紹介を行いました。

　ゆで卵の中身を給食の時間に確認しました。それぞれのゆで時間で黄身はどのように変わるのかクラスで確認することができました。その後においしくいただきました。

　ハードルに画用紙を貼り付けて、画用紙を前足で蹴るように意識してハードル走を行いました。跳ぶフォームに気をつけながら互いにタイムを計測しました。

　理科の授業で、はき出した空気は吸う空気と違うか実験しました。
　はき出した空気には、二酸化炭素が多く含まれていると予想したため、石灰水を入れたポリエチレンの袋に呼気をを吹き込みました。
　その空気を、繰り返し吸ったりはいたりしました。
　ポリエチレンの袋を振ると、石灰水は、白く濁りました。

　家庭科の学習で、ゆで卵を作りました。ゆで加減の実習です。
　ゆで卵はゆでる時間によって、黄身の様子が異なります。ゆで加減によって、一人一人の好みも異なります。

　班ごとにストップウオッチを持ち、３分・５分・１０分・１５分を計りました。決めた時間に合わせて、順々に卵をお湯から取り出しました。

　給食時間に試食しました。
　「きみの好みは？」